【肉にも魚にも合うポルトガルワイン】アレンテージョ地方の自然派白ワイン。噛みたくなるような旨味、ミネラル感、スパイシーなニュアンスなど、飲むたびに次々と感想が出てくる、余韻の長さが特徴。アンタンヴァズやペルムといった固有品種ブドウを、古代ローマ時代から使われていたアンフォラ(ポルトガル語でターリャ)という素焼きの壺に入れて醸し、自然な状態で温度管理せずに発酵させ、ビン詰め前のフィルタリングもなし。自然そのままを絞ったかのようで、造り手の狙いもしっかり表現されています。「ロシン アンフォラ ヴィーニョ・ブランコ2016」¥4,290/ユーロヴァン
photo:JUN HASEGAWA
réalisation:SAORI BADA
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