実は香りのないフェロモン。そのフェロモンの分子に香りを乗せたフレグランスがFUEGUIAから誕生しました。その名も『MUSKARA(ムスカラ)』。フェロモンというと捉えどころのない印象がありますが、このフレグランスの信憑性は、3つの科学的な研究にあり。ノーベル賞を受賞したクロアチアの有機化学者の”性ホルモン”についての研究、そしてこちらもノーベル賞を受賞したアメリカの生物学者の”嗅覚システム”についての研究、さらにFUEGUIAの調香師ジュリアン・ベデルの、”神経系において特定の分子がどのような刺激を生成するか”という医薬分野の研究。この3つの研究をもとに、フェロモンを模倣したフレグランスが作られました。本能に働きかける特異な個性を持ちつつも、あまり香りが強くないので、他の香りをレイヤードして楽しむのもおすすめだそう。ブエノスアイレスのボタニーで採取された天然成分を、ミラノのラボで調合して作られるFUEGUIAのフレグランス。本当にたくさんあるので迷いますが、2時間のプロファイリングで自分にぴったりの香りを提案してくれるシステム(予約制)もあるので、ぜひ試してみてはいかが? MUSKARAシリーズは16種、¥31300〜75000、8月発売。『FUEGUIA 1933 東京本店』はグランドハイアット東京の1Fロビー内にあります。Y_Y

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