[NYFWハイライト4日目] アディアムはマスタードカラーのパンツスーツからスタート。大胆なカッティングやフリルヘムのディテールなど、女性らしさと風を感じられるシルエットが印象的だった。スタイリングはAda Kokosar(間もなく発売される4月号「My Wardrobe」にも出演！)、メイクは本誌でもおなじみのSada Itoさん！ ネイルや眉間にはアクセサリーとリンクさせたパールがあしらわれ、目を引いた。
NYでは2度目となるロンシャンのショーは、パリとNYをつなぐというコンセプトのもと、ウォール街のビルエントランスに特設のロングランウェイが出現！ ブランドロゴをグラフィカルにアレンジしたプリント柄や、クールなブラックスタイルのなかにはカイア・ガーバーの姿も。
同じくブランドの頭文字、Aをアレンジしたモノグラムプリントのボディスーツやマクラメ編みのグリッタードレスが印象的だったAREAも勢いがあり、デザイナーの二人の登場にひときわ会場が沸いた。
夜はチェルシーのギャラリーで開催されたティファニーのフォトエキシビション「Modern Love」へ。フォトグラファーのRenell Medranoの写真は、カップルたちのプライベートスペースを舞台に、それぞれの関係性をポートレートで表現。パーティには被写体のモデルたちはもちろん、ティファニーのハイジュエリーを身につけたケンダル・ジェンナーも来場！ ニューヨークの夜らしい華やかな一夜だった。
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Photos: Courtesy of Gettyimages
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