昨日のツバメの巣の投稿。
コメントをみると、誤解をされている方もいらっしゃるようなので、加筆致します。
生産者の皆様の思いに誤解があってはならないので、少し長くなりますが、是非ご一読ください。

マレーシアの小さな島では、誰かが妊娠した時や病気になった時などにツバメの巣が贈られる習慣があり、それはそっと大切に語り継がれてきておりました。
ツバメの巣に入っているシアル酸の免疫効果で不調が回復し、お守りのように土地の人々の健康を守り続けたツバメの巣。
リアラーサのツバメの巣は、幸せのおすそ分けをしてくれるツバメたち自身にも幸せな環境を整えてあげたいと、マングローブに囲まれた無人島に温かなお家を建て、ツバメたちが安心して心地よく暮らせる環境を作って、健やかに育った子供たちが旅立った後の巣をいただくことによって、誰も傷つけることなく、幸せの連鎖を生みながら私たちの手元に届いております。

私自身、大人になって生産者や産地へのサスティナビリティを心がけるようになりました。
ただ消費するだけの自分から、それがどこから来たものなのか、どうやって作られたものなのか知るということに、特に口に入れるものに関してはとても重きをおくようになってきております。

ツバメの巣との出会いは、2年前の1月。
腹部に帯状疱疹ができた時に、エステティシャンの高橋ミカさんから、「本当にいいから飲んでみて」と優しい気持ちと共にいただいたのがこのリアラーサのツバメの巣でした。
すぐに飲み始め、体調面や美容面、どちらもすぐに効果を感じてから、日本で発売されているツバメの巣をとにかく調べて試してみているうちに、私も同じように「もしかしたら私が消費することで、ツバメさん達の生活を脅かしているのではないか」という思いが出てきて、すぐに製造過程を調べる作業に入りました。
調べていくと、特にリアラーサさんのツバメの巣は製造過程がとても明白で、自然の洞窟に限りなく近い自社ハウスを手付かずの熱帯雨林に作られてそこでツバメたちの子育てのサポートにも力を入れていること、そして乱獲されやすいツバメの巣を守るために動かれているマレーシア政府の7つの機関に日本企業として初めて認定された会社だということ、そしてなにより子育ての終わった巣だけを選んで採取するという、自然の恵みをお借りするというスタンスで全ての行程を自社で一括管理して作られていることが、私自身も安心してツバメたちからのおすそ分けを頂ける確かな理由となりました。
私が気に入りすぎていろんな方に配っていたこともあり、去年の年末にリアラーサの会社の方とお会いする機会がありました。
その時に会社としての取り組みや想いを伺い、より安心していただけて、自信を持って大切な人たちに紹介ができる商品だと思いました。

いつも良いものと出逢えたら、友達や家族に「これ良いから試してみて!」と伝えるように、ここで繋がる皆さんにも同じ気持ちで発信しております。
全てを書くとこの長さになってしまうので、読みやすいようにいつも短くまとめて書くことがほとんどですが、私も皆さんと同じように疑問を持った時はそれをそのままにせず調べるということ、そして人に伝える時には自分なりの責任を持って発信するということはこれからも心において皆さんと繋がっていけたらなぁと思っております😌🌹 とにかく、私は本当に好きなものしかここには載せないので。
好きなものが広告に繋がったりしたらそれはそれでとっても嬉しいけど、いくら大金を積まれたとしても、好きじゃないものは絶対に載せない。
ここは私の大切な場所なんです🌹
#ここ最近毎日一緒に働いてくれているマネージャーのもっくんに#おすそ分け#riarasa

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.