【今だけ一般公開中】「YUZUの言葉」過去のインタビューから、羽生選手の「言葉」を編集部が6つピックアップ。(← その中から3つだけup)




《スケートを始めた頃から「オリンピックに2回出て、2回とも金メダルを穫る!」と、いつも母に言っていました。》

2015 年インタビュー 「羽生選手が語る、成長の軌跡[ 幼年~ジュニア編]」より。



《フィギュアは多面性のあるスポーツ。伸び悩んでも、他のことで進化できる。》
フィギュアってものすごく多面性のあるスポーツなんです。
例えば ジャンプに伸び悩んだとしても、ステップやスピン、表現力を磨けばいいわけで、探そうと思えば成長できるところはいくらだってあります。
自分で限界を決めない限り、どこまでも成長できる。
この先、年齢を重ねてジャンプが跳べなくなったとしても、表現力はもっと磨かれているはずだから、違う意味でうまくなっているわけです。そう考えると、僕はまだまだ進化できる。 

2017 年インタビュー「羽生選手が語る、スケートへの想い」より。




(トロントの実家》
カナダ(トロント)の家は、家族全員が一緒でなくても、“トロントの実家”というと変ですが、“自分の家” だという安心感があります。
それは母親が、トロントでずっと側にいてくれて、料理の味だったり、洗濯の香りだったり、そういった、僕の周りの『空気感』のようなものを母が作ってくれるからだと思います。

2017 年インタビュー「羽生選手が語る、母への感謝の気持ち」より。




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