僕は

幼い頃から、ずっと

なんでなんでマンでした。

まわりからは、うざったがられてました。

学校や塾の先生も、今はそういう質問するところではない。と。

友達からも、スルーされてました。
はぶられることもしょっちゅう。

たとえば、なんで1+1=2
なのか僕はいまだにわかっていない。

そんな

根本的な質問が次々に浮かんでくる子供でした。

だから、質問してはいけない、こんな僕はダメな子だと劣等感を抱くようになりました。

しかし

それは高校生になっても
会社勤めしてても治りませんでした。

もちろん独立してからも。

とまらない疑問。

でも、それが、いま役立っている

書くとはなんぞや?
むなしさって何?
なんで働くの?
なんで苦しいの?

というものが

作品になり本になり。

言葉や書として

止めどなく溢れてくる。

双雲@人生塞翁が馬。

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