今回香川県女木島を訪れたのは、2人のシェフが、彼らの友人である松内さんがオープンする海辺宿レストランのお祝いに、腕を振るいに行くという旅に便乗して。
シェフのひとりは渋谷の予約の取れないビストロpignon（ピニョン）のオーナーシェフ・倫平くん。
もうひとりは、カリフォルニアバークレーのレストランChez Panisse（シェパニース）の元料理長・Jerome。
地元の食材やハーブをふんだんに使い、この島に似合う見た目はワイルドでシンプルだけど、様々な風味を感じられる料理をふるまいました。
地元高松や小豆島からも松内さんの友人シェフが集まり、みんなで協力して総勢７０名のゲストに提供したランチコース。
滞在した3日間、オープンの日だけが晴天で、
店主の松内さんがどれだけ島と人々に愛されているのかを感じました。
女木島に来たら、ぜひ海辺宿『鬼旬』で松内さんの日本料理を楽しんで下さいね！
写真はランチ終わって海に飛び込んだ倫平とジェロオム。私も足だけ浸かったけど、気持ち良かったー！
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