10年?15年?にもなるかな、ロンドンのペンハリガンで、黒髪に艶のある黒い瞳が印象的な女性スタッフがつけていた香りが今までに感じたことのないような香りで、その一瞬で恋に落ちました。

聞けば、東インドのスパイスルートを巡る旅をイメージして作られた、エキゾチックで甘美なオリエンタルな香り。

私がすっかりトリコになったらマラバは、甘さのあるスモーキーなアールグレイティーにシトラスがすっきりと香って、なめらかなローズの花の香りに溶け合うようにジンジャーやナツメグ、カルダモンのスパイスが漂う。香りが肌になじむころ、ラストノートのムスクやアンバーに、
フローラルでありながらどこか土や木々を思わせる温かみのあるオリスルートがほんのりと溶け合うような、センシュアルなムードを作り上げる香りな、の。と、熱く話してくれた楽しい時間だったのを今でも良く覚えている。

私の香り歴のなかでの初めてのオリエンタルフレグランス

#penhaligons

WACOCA: People, Life, Style.