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#話が長くてごめんなさい

初めて見た時に
なんてキレイなんだろう
と思ったのが切っ掛けの幻の命

押しつけるんでもなく
訴えるんでもなく、ただ、
忘れちゃいけないんだ。
って自分たちに歌ってるようで
心がささくれ立つことや
何かがぽっかりしてしまう
真っ白なのか
真っ黒なのかの気持ちとか
そう言うのって身近にあることで
忘れちゃいけないんだ。
と、静かにそう思う事って
大切だなと今もふと思うんです。

会場に入ったら
家族連れが多くて
演出や歌に楽しんだり
怖がったり強がったりする
後ろの席の子供達の声が
なんだか微笑ましくて

いつもの素敵なアンコールの後
トークタイムで

リハ終わりにSaoriちゃんが
200人のスタッフさん達の前で
『子供達に夢を見せたいんだ!明日を生きる希望をあげたいんだ!』
と言ったんだと話して
『生まれてきて良かった』
と言うFukaseくんがいて

会場から出るときにも
その出るギリギリまでに会った
どのスタッフさんもみんな
お辞儀が深くて気持ちがあって

25公演を作り上げて来た
SEKAI NO OWARIのみなさんと
スタッフの皆さんの気持ちは
間違いなくお客さんに伝わっていて
ひとつもズレがないんだなって

夢と希望を貰ったから
毎日来る明日がいつもより
少しだけ楽しみになる気がしてる。

あれ?私も子供か?
うん、子供だな。

そんな
すごく素敵な最終公演でした。
素敵な夢をありがとうございます。

#TheDinner
#SEKAINOOWARI

WACOCA: People, Life, Style.

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