映画「累 – かさね – 」の感想も
たくさんくださっていて本当に嬉しいです!
本当にありがとうございます✨✨✨ この作品は
舞台演劇が大きな柱になっているので
顔合わせや稽古、場あたり、
楽屋、舞台裏の廊下など
いろいろな場面が登場するのですが、
そのどれもが本当にリアルでした。

特に「かもめ」の顔合わせでは
私自身が大河ドラマ「龍馬伝」に参加した時の
最初の顔合わせを思い出しました。

テレビやスクリーンで観てきた方々が
目の前で動いていらっしゃるという事実。
しかも普通の会話をしたり、
笑ったりしていらっしゃるという衝撃。
ニナ(中身は累)の気持ちとは
少し違ったとしても、
あの時の衝撃が蘇るくらいリアルな撮影でした。

この写真は
その顔合わせの場面なのですが、
実は私にとって
レジェンドのような役者さんが
写っていらっしゃいます。

#樋口隆則 さん。
「累- かさね -」では、
「こういう人いるいる!」な業界人を演じてらっしゃって
劇中劇の劇中台本協力も
なさって下さってる役者さんなのですが、
あまりにも演技が印象的で
お名前を検索したところ、
「 #仮面ライダーアギト 」での
#アナザーアギト 、
#木野薫 さんを演じた役者さんだったのでした…!
「 #ウルトラマンダイナ 」では
#アスカ・シン のライバル、
#フドウ・タケル さんでもあって、
でも気が付いたのが
試写を観てからだったので、
ものすごく悔しくて…!
アナザーアギト、本当に
めちゃめちゃかっこよかった。
木野さんは観ていて腹が立つほど
影響力の強いカリスマ的なキャラクターで、
物語の哀しさを深めていらっしゃいました。

映画「累 – かさね – 」でも
横山さん演じる烏合さんの横で
なんともいえない怪演をなさっていて
やっぱり素敵なので、
特撮ファンのかたはぜひぜひぜひ!
チェックなさってみてください ^ ^
これからは写真と一緒に
一緒に演じてくださった方々のことも
書いていきたいなと思うので
既に観てくださったかたも、
これから観てくださる予定のかたも、
読んでいただけたら嬉しいです😊
#累

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