『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』本編映像 ~田丸の覚悟~/絶賛上映中
たまる。 たまるか。 君ろ。あや。ああ。う。
『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』の本編映像を公開!
命懸けの戦場はいつだって恐ろしい、でも吉敷と一緒に生き残りたいーー。温厚な性格と臆病な一面もある田丸の戦場を生き抜く覚悟と、仲間を守り抜く想いが溢れ出す。
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1万人中、最後まで生き残ったのはわずか34人の激戦 ペリリュー島の戦い。
終戦80年に届ける、史実に基づく戦火の友情物語が誕生。
戦争マンガの新たなる金字塔が、劇場アニメーションとしてついに映画化!
【映画公式HP・SNS】
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【STORY】
太平洋戦争末期の昭和19年、南国の美しい島・ペリリュー島。そこに、21歳の日本兵士・田丸はいた。漫画家志望の田丸は、その才を買われ、特別な任務を命じられる。それは亡くなった仲間の最期の勇姿を遺族に向けて書き記す「功績係」という仕事だった。
9月15日、米軍におけるペリリュー島攻撃が始まる。襲いかかるのは4万人以上の米軍の精鋭たち。対する日本軍は1万人。繰り返される砲爆撃に鳴りやまない銃声、脳裏にこびりついて離れない兵士たちの悲痛な叫び。隣にいた仲間が一瞬で亡くなり、いつ死ぬかわからない極限状況の中で耐えがたい飢えや渇き、伝染病にも襲われる。日本軍は次第に追い詰められ、玉砕すらも禁じられ、苦し紛れの時間稼ぎで満身創痍のまま持久戦を強いられてゆく――。
田丸は仲間の死を、時に嘘を交えて美談に仕立てる。正しいこと、それが何か分からないまま…。そんな彼の支えとなったのは、同期ながら頼れる上等兵・吉敷だった。2人は共に励ましあい、苦悩を分かち合いながら、特別な絆を育んでいく。
一人一人それぞれに生活があり、家族がいた。誰一人、死にたくなどなかった。ただ、愛する者たちの元へ帰りたかった。最後まで生き残った日本兵はわずか34人。過酷で残酷な世界でなんとか懸命に生きようとした田丸と吉敷。若き兵士2人が狂気の戦場で見たものとは――。
【CREDIT】
板垣李光人 / 中村倫也
天野宏郷 藤井雄太 茂木たかまさ 三上瑛士
主題歌:上白石萌音「奇跡のようなこと」(UNIVERSAL MUSIC / Polydor Records)
原作:武田一義「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」(白泉社・ヤングアニマルコミックス)
監督:久慈悟郎 脚本:西村ジュンジ・武田一義
キャラクターデザイン・総作画監督:中森良治 プロップデザイン:岩畑剛一 鈴木典孝 メカニックデザイン:神菊薫
美術設定:中島美佳 猿谷勝己(スタジオMAO) コンセプトボード:益城貴昌・竹田悠介(Bamboo) 美術監督:岩谷邦子 加藤浩・坂上裕文(ととにゃん)
色彩設計:渡辺亜紀・長谷川一美(スタジオ・トイズ) 撮影監督:五十嵐慎一(スタジオトゥインクル)
3DCG監督:中野哲也(GEMBA) 髙橋慎一郎(STUDIOカチューシャ) 編集:小島俊彦(岡安プロモーション) 考証:鈴木貴昭
音響監督:横田知加子 音響制作:HALF H•P STUDIO
音楽:川井憲次
制作:シンエイ動画 × 冨嶽 配給:東映
©︎武田一義・白泉社/2025「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」製作委員会
28 Comments
ペリリュー、来週の火曜日見に行って来ます。
戦争の事、ペリリューの事、勉強させて頂きます。
何回見てもグッとくるジーン😭
田丸さん…戦争…お疲れ様でした、そして…守ってくださり…ありがとうございます
but don`t mind in reality they were brutelly shot by usmc, and there were not rain during that battle and those two were should be at the deffensive position of bloody nose ridge. and btw the helment are more resumble this amaricans are form us army not usmc .
このシーンか…ってなった
原作から大幅に内容の改変&ダイジェスト化してて残念でした
あんなことは二度としたくない
祖父はそう言ってけど、今を生きてる子供たち、これから生まれる子供たちは「平和を守る」戦争をするんだなぁ
フィジカルでアメリカ人にかなうわけ無い。だから日本兵は銃剣で刺そうとしてたらしい。
実際の米軍は、あそこにいる米軍キャラクターとは違います。日本が真珠湾を空襲して怒っただけです。
ネタバレあります。
正直、本作品を見てなにを伝えたかったのかよく分からなかったです。「知らない世代」に対して、戦時中の東南アジアでの対米戦線が如何に無惨で無謀で悲惨なものだったかを伝えるには、十分だったかもしれません。
しかし、コンプライアンスなのか描写の軽減が見られ残念です。
・死体恥辱の描写(金歯をとったり、米兵の死体を恥辱したり)
・人肉を食べる
・壕を転々としなくてはならないほど、米兵に警戒していた点が分かりにくい。
・日本兵の死因の描写
米兵の捕虜虐殺、懲罰治療で病気になること。
原作をよんだ方なら分かると思う様々なペリリュー島における戦いがあまりにも簡素に描かれ過ぎていて「知らない世代」は、簡素に伝わるのではないかと思います。
ジェネレーションギャップということで、「知ってくれれば」それで解決するのであればよいのですが、「伝えたい世代」にとってはとても残念に思うところです。
日本軍がM1カービン持ってる?鹵獲品かな
これだったらザ・パシフィック見た方がいいわ
歴史を勉強する時、一つの言語だけでは決して真実にたどり着けない。それが英語でも日本語でもタガログ語でも。右翼は右翼の、左翼は左翼の歴史を書く。
被害者は憎しみの歴史を書き、加害者は正義を持っているように書く。
この作品が見せる絶望は被害者の絶望だ。加害者も被害者も一人では、一つではない。唯一確実なのは、戦争になれば軍人になる事を拒否しても承認しても過去のお隣さんに非国民にされて殺されるか、未来の友に敵として殺されるか、その事実だけだ。
通常版は視聴済み 4DXやスクリーンXでやってたなら全部みたな
すげぇ・・・
日本兵が「無双」してるじゃん
なんで戦争に負けたん?
無双できるのが「リアル」な戦争なんでしょ?
「リアルな戦場」を描いた物語なんでしょ?
0:45 所詮アニメやね(笑)
見に行こか迷ってたが行かなくて正解
原作で十分
原作通りならR指定不可避のところを作者も脚本に参加してPG-12で済むようまとめた一作なのでぜひ10代の人には観に行ってほしい
瀕死の状態で初めて手にした敵の銃火器でアメリカ兵を倒した主人公は凄いですね。
トンプソンって初めて触った時にどれが安全装置なのか迷いそう😅
0:45😅
予告がくっさい最近の戦争邦画っぽくて見る気しないのよね
アパーム!!!弾もってこーーーい!!!!
夜中に米軍の施設に忍び込んで糧食盗み出しただけで
まるで戦争に大勝利したかのように大喜びしてるのを見たらこっちが恥ずかしくなったよ
そりゃにアメリカに大敗するよね
・・・・・これが戦場?もっと本編は残酷なんだよね?・・・・ペリリュー島の戦いは勝利した米軍将兵すら『人肉製造機に放り込まれた』と評し、一部が発狂したという地獄なんだよ?・・・・これじゃあまりに「血なまぐさが”なさ過ぎる”」クリスマスあたり見に行こうと思ってたけどちょっとこれが本編だと迷い始めた。「本編はこんなもんじゃないよ」ってなら良いんだけど。
何でこんな幼児向けアニメみたいな絵柄なんだよ…何でずっと目つぶってるんだ…
吉敷君 CODの主人公並みに強くて草
御国のために人殺しをした。
仕方がなかった。
それでも人を殺めているには変わりない。
そんなこと、自分の子どもに話せるわけない。話したくない。
番外編の漫画で、田丸さんが戦争後も苦しんでいて、グッと胸を締め付けられました。
このシーンですよね。
田丸くんが、自分の子どもにいっさいペリリュー戦の話をしなかった理由😢
まじこのシーンずっと心臓バクバク鳴ってた。名前の呼び合いいいよね。