堺雅人＆井川遥に、番組MCヒコロヒーが突撃！
秘蔵エピソード満載、涙の撮影現場の舞台裏とは？
感動に包まれた完成披露試写会の模様もレポート。
【Story】
妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将（あおと けんしょう）。
その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子（すどう ようこ）は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。
お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、
中学生以来、離れていた時を埋めていく――。
ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの？」
青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」
そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが…。
【作品情報】
☽⁺｡公式サイト：https://hirabanotsuki.jp/
☽⁺｡公式X：https://x.com/hirabanotsuki
☽⁺｡公式Instagram： / hirabanotsuki
キャスト：
堺雅人 井川遥
坂元愛登 一色香澄
中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 柳俊太郎 倉悠貴
吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉
成田凌 塩見三省 大森南朋
監督：土井裕泰
脚本：向井康介
音楽：出羽良彰
主題歌：星野源「いきどまり」（スピードスターレコーズ）
原作：朝倉かすみ『平場の月』（光文社文庫）
配給：東宝
公開日：2025年11月14日(金)
©2025 映画『平場の月』製作委員会
9 Comments
いかにも中高年向けの映画のように見えるんだけど若いカップルが見てもカタルシスが高い作品に思えた。これが土井監督マジックなんだよなあ
自分のストーマを鏡越しに見る須藤の表情。
生きる大変さを身を持って演じてた😢
青砥、須藤にとてつもなく繊細な演技が要求される作品で、お芝居に見入ってしまいました。脇を固める役者さんがヤケに豪華で違和感を感じていましたが、観賞後これは力のある役者でないと務まらない、必然だったのだと理解しました。中村さん、成田さんの演技の塩梅が絶妙で唸りました。
井川遥、めっちゃ綺麗
塩見さんの存在が本当に良かった！
塩見さんがそこにいるだけで、奥行きがでるというか
そこにいてくれてありがとうございます…！！と言いたくなるくらい、存在感ばっちりでした
そして、ヒコロヒーさんの目の付け所！！確かに、須藤なら前の奥さんの前に現れるようなことしなさそう…！！！また観たくなる動画でした、ありがとうございます
あの１年を色々想像してしまう 病室から１人で月を眺めていたと思う
またカウンターの席に座れる様になるには、どれだけの月日がいるのだろう
月を観て何を思うのだろう 夢みたいなもの？
まだまだ続きそう
👍🏻がカチンコ🎬！おしゃれ✨
みっちゃんも、うみちゃんも、
大将も、2人を囲む人達が
温かかった✨
時代を感じる名曲も、切ないけれど過去と今を繋げてくれるようで大事な鍵でした🥹
インタビュー中、堺雅人の一人称が俺なのが意外で面白い笑