長澤まさみ、主演映画の父娘関係から両親を思う 「日々の生活の小さな幸せに気づかせてもらえる作品」
最後にあの皆さんにお聞きしたいんですが、え、本作い多い、え、公開して 1 週間経ちましたけれども、皆さんにとってこの作品って長沢さんどんな作品になりましたか? そうですね、あの、いや、本当に北斎のことをあの、おい、は、もう本当に尊敬していたし、あの、な、何て言うんだろう、もう一緒にいられることに幸せを感じていたと思 [音楽] 思うし、あの、 なん、本当に大切な人だったんだなって いうのを感じるんですけど、あの、私自身 もそれをこう、やはり両親に感じているの で、なんかそういうことを改めてこう自分 の中でもこう感じられるような2人を見て いることで自分のなん、家族のことを やっぱり思いましたからなんかそうやって うん。 日々の生活の中に溢れる小さな幸せみたいなものに気づかせてもらえるうん。なんかそんな映画になりました。うん。 はい。 長瀬さんはいかがですか?ご自身にとってどんな作品になりましたか? そうですね、僕あの自分の出た作品ってあんまりこう何度も見返したりしないんですけど監督がおっしゃってたの初日かなおっしゃってたきっと皆さんのお守りみたいな作品になれば嬉しいですっておっしゃいましたけどまさに僕はきっとお守りみたいな作品になってると思います。だからあの何度も見返すことになるんだろうなって思いますね。 [音楽] はい。 ございます。大森監督にとってはどんな作品になりましたか? うんと、僕は何本か映画を作らせていただいて割と映画監督として生きてるんですけど、あの、こんなに優しい映画を作ったことはもしかしたら初めてかもしれないってやっぱり自分でちょっと思うところがありましてなんでしょうね。うん。 [音楽] うん。ま、ちょっと自分の中であんまり こううまく言葉にまだできない状態です けれども、あので、そして長瀬さんとよく 最近一緒にあの舞台してるんですけど、 やっぱり長瀬さんの優しさみたいなのに ちょっと僕はあのなんだろうな、なんか そう感じるところがありましてですね、 あの 優しいってなんかすごくいいことなんだ なっていう風に改めてなんかあの感じて ますね。 そんなことをつも時々ふっと迷った時とか何かこう腹立たし変な気持ちになった時にふっと大いのこの 2 人の親子を思い出そうかなっていう風に思ってます。ありがとうございます。あのこの後上演に入りますが皆さんの中でもこう今おっしゃったようにこうまた作品が影響を自分に与えてくれることにこの作品絶対になると思うので是非楽しんでください。 はい。
俳優の長澤まさみさんが10月23日、東京都内で行われた、主演映画「おーい、応為」(大森立嗣監督、公開中)の公開御礼舞台あいさつに登場した。北斎の娘・応為を演じた長澤さんは、「2人を見ていることで自分の家族のことを思った」と話した。
同作は、長澤さんにとって初の時代劇主演作。江戸時代を舞台に、「美人画は北斎をも凌(しの)ぐ」と言われた画才を持ち、葛飾北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト、応為の生きざまを描く。永瀬正敏さんが北斎を演じた。
自分にとってどんな作品になったのかを聞かれた長澤さんは、「応為は北斎のことを尊敬していたし、一緒にいられることに幸せを感じていたと思うし、大切な人だったと思う。それは私自身も両親に感じていること。2人を見ていることで自分の家族のことを思いました」といい、「日々の生活にあふれる小さな幸せに気づかせてもらえる映画になりました」と語った。
舞台あいさつには永瀬さん、大森監督も出席した。
####
#長澤まさみ
#おーい応為
#永瀬正敏
#映画
1 Comment
ボクもいつもちちを思ってる。