宇垣美里「これが貰って一番嬉しいのよッ!!」身近すぎて知らない図書カードの世界【宇垣・片桐の踊るミリしら会議#13】

なんとですね、この5000円はですね、 125あるんですよ。 この当時これ持ってたらなんか不豪みたいな気持ちになったでしょうね。平井さんがこれを作ったってことですか? そのものじゃないですか? はい。当時やっぱりあの随分問い合わせありましたんで 誰かと思いますよね。 そうですね。店員さん驚くと思うんですけど。 驚くしそれはそのご存知ない方も多分いらっしゃるでしょうね。 20円みたいな。 え、てかそもそも今まだそれを持ってらっしゃる人っているんですかね? いや、 宇垣木片桐の踊るミリ白会議。 [拍手] さあ、この番組はですね、私垣と片切りじ さんが1mmも知らない通称ミリシを テーマにミリシな視聴者の方に向けて本や 商品の魅力を明らかにする番組となって いるんですが、え、今回はミリシ会議 始まって以来初めて桐さんがお休みという ことになっております。とっても心細い ですが、1人で頑張っていきたいと思い ます。今回のオープニングテーマがもらっ て超絶嬉しかったもの。嬉しいもの たくさんあるんですけど、私はやっぱり 友達同士の特に女友達同士のあの手土産 文化を本当に愛しておりまして、最近友達 がくれたモナカがすごく美味しくて、アこ の間にちょっとしょっぱめのバターが 挟まってるモナカでペロリでした。でも 子供の頃は祖父祖母からあったら必ず もらえるものが図書だったんですよ。両親 も祖父母もあの本だけはいくら買っても いいっていう。そうしてこうこの私が 生まれたみたいな感じの家族だったので 漫画はダメなんです。でもあの字だったら マジ何でもいいみたいな感じだったのでで 会うたびにもうどこに行きたいと言ったら 本やって言って本屋に連れてってもらって で何でもいいよ1個選びなハリーポッター とかダレンシャンとかそういうでっかいの 買ってもらってあと手紙から手紙が来ると そこに図書カードとか図書権が入ってたん ですね。でも狂器ランプ普通に1000円 もらうより図書とかのその1000円の方 が私にすっごい嬉しいしいわけですよ。て いうので本当に好きだったっていうので 今回私にぴったりのテーマなのかなと思っ ています。今回の企画はこちら。短すぎて 知らない図書カードの世界。ピーター ラビットでしたよね。あれめっちゃ集めて ました。ピーターラビットが好きだったの でそれで言ったらテレホンカードとかも めちゃくちゃ集めてたんですけど全部 しおりになるからそういう意味ですごい 集めてたんですけどということで日本一 図書に詳しいの方をお呼びしております 日本府の平井石茂さんです。よろしくお 願いします。よします。 こんにちは。今日はですね、 こういう機会を与えていただきました。ありがとうございます。 え、そいただいてありがとうございます。平いと申します。 日本図書府給が図書権 はい。これを発行管理してる会社図書県 1 番詳しいというご紹介いただきました。なんと私ですね、昭和 50年に この会社に入りました。今年昭和 100年ですので、 昭和100年なんですね、今年 ですから50 年ですね、私は図書県図書に尽くしています。 はい。 お世話になってまいりました。 はい。 なぜなら私はすごくもらってきたからです。 それはもう日本一詳しいと言っても ですよね。これは全て証券ということですか? 1番古いのはこちらですね。昭和 35年。 ああ、 日本で初めてですね、共通商品券要どこでも使えるこういうのを発したのが都市権が初めてなんです。皆さんの読書を普及に役立とうというので立ち上がったものであとは 300円と500円と1000 円なんですが中身がですね うん。あ、え、 こういう感じになってます。 1 個20円。20 円。20円の綴りです。 この時代って本っておくらぐらいだった? そうですね。ま、私三島ファンなんでコレクションの中から、 え、これが昭和34 年にとちょうど、あの、これが 35年から始まりましたので はい。はい。 もう同時期ですね、こういう箱に入った本がですね。 ああ、あ、 290円って書いた。 290円ですか? え、書いたんです。いい時代ですよね。 ま、その頃としての値段だと思います。 そうですね。ですからこれ300 円もらえてったらこの本が1冊さ。 なるほど。なるほど。だからあるんですね。 300 円って買えるか文庫かなとか思ったんですけど、その当時はそれで十分だったんだ。 え、その当時文庫はおそらく50 円ぐらいだったんですかね。もうちょっと後にあの少年サデーとかマガジンが私が小学校の頃かなんですが 30円か40円でしたね。 もうちょっと経足すとですね、こう額が大きいのが出てきまして、 5000円。 5000 円ってのあります。裏に発行した点と 回収した点の反行さなきゃいけないです。 あ、それで使う。なるほど。なるほど。 それでなんとですね、この5000 円はですね、125あるんですよ。 この当時これ持ってたなんか不豪みたいな気持ちになったでしょうね。 え、本屋さんもこれ全部押さなきゃいけないんですよ。 ちょ大変だけど。 大変だ。ええ、実は全体で 600 円以上はダメだよっていう法律が変わりました。 ですからもう5000 円はちょっと出せなくなりましてね。それで 500円と100 円という件に変わりました。切符ぐらいのサイズですね。 そうですね。ええ、そんなサイズですね。 も、これはですね、実はあの切って使う場合に 200円の件、300円の件、100 円の件さんレジに溜まっちゃうわけですね。それをまた返さなきゃいけませんので、すごく手間になりまして、もうこの切り離をやめようと 1枚にしようと。 これはなんて言うんでしょう?あの、見覚えがあるというか、この形だよねっていう方すごく多いんじゃないかなと思います。 50年ぐらいですのでうん。うん。 実はこの件を出す時に、 ま、印刷会社からデザインが上がってきた時にあまりにもこうお金に近いんですよ、みんな。ちょっとあの熱い本はありますか? またかっこよくてでっかい本を。 そうですね。 あ、 同じ。うん。 こういうこういう絵がありましてね。これあの実は上昇表って言ってあの本に私の本ですよって貼り付ける表なんですよ。 あ、じゃも本当に平井さんがこれを作ったってことですか?はい。 ちょうどあの会に入って最初にやって へえ。図書県そのものじゃないか。 はい。だいぶ回収の手間は随分減りました。ただですね、 1 つ問題がありましてですね、当時あのコミックが 280円ぐらいなんですよ。 で、280 円のコミックをお子さんは持っていくとお釣りが出なかったんです。 そう。それ本当にずっと持ってて、ずっと持ってたというか私そのためにはい。 あの、ちょっとだけ超えるようにこう組み合わせなきゃいけないんですよ。 もったいないから。 そうなんです。それがですね、ちょっと問題になりまして、苦上の電話をですね、 あ、 毎日受けてまし、ま、もったいないと思いますものね。その気持ちは分かる。 これをもう10 年ぐらい続けたんですが、ちょっとそろそろデザインを変えようかっていうことで、 平安時代な感じ。はい。 500円なので、 で、3 枚ぐらいくれるんですよ。両親、両親って祖フ母がなので 1冊、2 冊でちょっと炙れるかぐらいにしてで、 100円、200円なら私も払える。 お小遣いでみたいなすごく数学の勉強になりました。 これってちなみになんかどんな例えば紫式部とかある?ですね、限定はしてません。 あ、なるほどなるほど。 なんとなくその休艇の時代の はい。提案時代のイメージを12 人みたいな感じですよね。 当時やっぱりあの随分問い合わせありましたんで 誰かと思いますよね。 そうですね。 え、そのうちですね、普及が随分含みまして、あ、全体ですね、年間に 1億万円ぐらい出るようになったんです。 へえ。1 億円が出てですね、 帰ってくるわけですから。 はい。 すごい物流量流量なんです。 確かにね、紙出しっていう 当時あのテレホンカードが、 え、平成の初めに普及してきまして、 あれはいいなと。 うん。うん。うん。うん。 で、そのテレホンカードの、え、参考に図書というものをしたと。 [音楽] も持ってました。 え、で、平成2 年にスタートしました。実はなかなか紙がやめられなくてですね。お客さんはやっぱり紙の方がいいと。 なんかちょっと、 お金感あるっていうか。 その両方を続けて最初に出したのは 持ってた、持ってた、持ってた。 引いたですね。 はい。え、そんな形だったんですか? こういう形だったんです。 それ見たことないです。私 デザインをそんなに気にしなかったんです。で、こういうもの出したんですけど、なかなかね、その地味でこのあの馴染みのピーターラビットをですね。あ、出た。 [音楽] え、出して実はピータラビットは今でも出してます。ピータラビットはちょっとやめられない感じ。 なんか図書カードと言えばっていうイメージがやっぱりあります。 本当に 全部持ってた。全部持ってた。 この時期カードが随分普及しまして 流出して安定してきたんですがここへ来て世の中がですね機カードよりも、え、 ICカードよりも 確かに 切り替わってきて 読み取り機の機会のメーカーがですね、え、もう製造中止しますってきたです。 あ、俺はどうしようかとか。平成 28年ですね。QR のカードに変更してます。ま、ここ 60何年で うん。 何回かこう そういうことですね。バージョンアップ、バージョンアップしてってことなんですね。 そう。ええ、バージョンアップして最近ではですね、 ネットで送ってスマホで書店で使う。これ便利。 ええ、 こういうその時代にまだまだあの実点灯のカードが多いんですが、いずれをこういうそのネットで送り合えるようなものに うん。うん。うん。 切り替えていきたいなと。 確かにこれだとなんか忘れたとかないですし、そのああ、持ってくるの忘れて使えないところがない。ただ一方でやっぱり物でもらった方が特にお子さんとかだとプレゼントとして嬉しいんでのはありますよね。 そういうやっぱりお話ありますね。やっぱ あげやすかったんだと思うんですよね。あの祖父母もお金をあげるってなるとちょっとなんて言うんかな?なんていうかってところが図書図書権ならみたいな感じですごくプレゼント多分しやすかった。あの私の時はパンチ式でしたけど最後まで使ったら多分返してくれたのかな。 え、あの、本屋さんによってはね、結構ね、だから絶対に持って帰ってそれを本のしおりにしました。 ね、しりとか うん。 で、あの、実は今ここにあるですね、最初からの全部お店で使います。 え、昭和のものも、 え、60年前の この20円のやつも ただね、あの、店員さん驚くと思うんですよ。 驚くし、それはそのご存知ない方も多分いらっしゃるでしょうね。 20円みたいな。 え、てかそもそも今まだそれを持ってらっしゃる人っているんですかね? いやも、これだけ変わってきてますのでやっぱりお持ちになってね、そのままになってるカードも随分多いんでこれを気に探していただいてですね。ま、実はうちはあの今カードと新しいカードを交換するサービスもやってますので、 あ、それもあるんですか? え、それうちの方に送っていただければですね、え、交換いたしますので、 ってる可能性もある気がします。 ま、そのまま使っていただいても結構ですし、新しいカードで あのネットで使えるとかそういうことも可能ですのでいいですね。 はい。最後にですね、オリジナルのカードが はい。オリジナル、 ええ、あの、 デザインできるってことですか? デザインできるような今回あの木さんもですね。 はい。 え、 私、 え、アのカードをちょっと作ってみましたので いいんですか? 嬉しい。この喜びはもう子供の時から変わらない。 今こういうね、布団になってるんですね。 あ、ああ。え、 いい。どうしよう。使い。あ、でも大丈夫。これ使った後も持って帰れますもんね。あな。使えないところだった。 持っきませんので。 確かに穴開かないのいいですね。あの昔の方それはそれで良かったんですけど泣いちゃうもん。てんちゃんの耳穴開いたりしたら まあまあまあまあまあ。え、これいいですね。 つまりこういうになんて言うんでしょう?プレゼントとかにも 送る方の好きなものとかそれこそアとかペットとか 作ってあげたら喜びますよ。 いいですね。こういうことができるんですね。 いっぱい作って会うたびにお孫さんとか目を 1 個にあげたりするのもすごいいいですよね。 今回このデザインなんだみたいな。 しかもすっごいいっぱいいちゃった。 1枚1000円分でしょ?5000円分。 ちょっとね、あの、忘れてましたけど、 こういうあの、キャラクターものもの、も、あの、 あるんですね。 ええ、ドラえもんとかですね。 かいい。 ええ、ワンピースとか、 ワンピース、ドラゴンボールまでいいですね。そういう風にこう選べるのも そうですね。ええ、もう1 つ今日あのカードをプレゼントいたしますので、これからあの本を買うのにですね、お使いただきこういうケースもあります。 い、いいんですか? どうぞ。 どうしよう。嬉しい。 ああ、ルノワールだ。う、 1 番うって言っちゃった。ファーストさんで本を選んでいた。是非 欲しい絵本いっぱいやったんです。私今ちょっと忙しくて全然ほやさんに行けてなくてずっとなんかモヤモヤしてたんです。大興奮。 今回ゲストに平井さん来ていただいたんですけど実はこの撮影場所がブックファースト新宿店さんで 上にあるよ。 今我々撮っていたということで、ここからはえ、ミリ白初の後編に続くということさんからいただいたネクシと思って [笑い] はい。 え、う垣きさんがこれから1 万円で図書でお買い物する様子に密着させてください。 [音楽] すぐ本かわすじゃん、私に。ありがとうございます。 じゃ、かきさん、最後意気込み一言いただいて。 はい。意気込みですか?絶対1 万円は使い切ります。 ちょっと超えるぐらいにしないともったい。あ、そうでもそんなことないのか。ちゃんとその お釣りがどうのこうのじゃないのか。 公編に続くということでちょっとまだゲットできてなかったからよかった。 絶対あると思ってたけど [音楽] [音楽]

「宇垣・片桐の踊る!ミリしら会議」は1mmも知らない、通称「ミリしら」をテーマに、『ミリしら』な視聴者の方に向けて宇垣美里さん・片桐仁さんがゲスト(著者さん等)とともに本や商品の魅力を明らかにする番組です!

📚図書カードNEXTウェブサイト *加盟店検索、残高確認もできます。
https://www.toshocard.com/

📚図書カード交換ステーション
磁気式図書カードや、紙の図書券を「図書カードNEXT」に交換できます。
https://hello.toshocard.com/koukanstation/

日本図書普及株式会社は、昭和35年12月に「全国共通図書券」の運営管理会社として創立。
「全国共通図書カード」(磁気式図書カード)の発行を経て、現在は、「図書カードNEXT」(QRコードタイプ)を発行しています。

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#出版区 #宇垣美里 #片桐仁 #ミリしら会議

6 Comments

  1. 高圧めなこと言うと、片桐仁さんの代役を立てて頂く思いました。

    難しい面も少なくないと思いますが、頭を垂れてお願いしたいレベルではあることここでお伝えします。

  2. 50年同じ会社に務めてるなんてすごいですね
    図書券が趣味なんでしょうか

  3. 宇垣さんの本好きになったバックボーンが聞けて嬉しい💕素敵なご家族😍

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