広瀬すず、子役・光路に釘づげ「メロンメロンです」 妻夫木聡らと映画「宝島」初日あいさつに登場

長い撮影プロモーション期間を通じてキャストやスタッフと作り上げた一体感を特に感じたのがどういった瞬間だったかを 1 人ずつお話しいただきたいんですがつまさん一体感を感じます。一 体感ですか? はい。 難しいな。一体感か。これもう本当にうん。 うん。これはどうかと思うんですけど、 あの、 すずちゃんと久田君の結構長いシーンが あって、そこがおそらく3日ぐらいは かかるだろうって言われてたんですね。夜 のシーンでナイトシーンで。で、どうなる かななんて思ってたんですけど、1日で 終わったんですよ。その時みんなが換気し たんですね。2 日間休めるってなってあん時初めて一体感を感じましたね。そこか。はい。拍手するとこなんですか?これ正解なのかわかんないですけど。 ちなみにその殺 2日間でできた殺っていうのは何を? それてあの全然本当に皆さん休んでなかったんですけどみんなでこう親睦深める意味でもなんかこうバーベキューやろやりましょうみたいななって僕とねずーちゃん行ったんだよね。ベキュー バーベキューをこうスタッフルームの屋上のところでやりましょうってなってよしじゃあ色々買ってこうつってみんなで買ってったんですよ。 行くやらなんやらで買ってって永遠火がつかなくて着火剤とかも全然なくてなんかいや大丈夫です。ダンボールがあるんでって言ってね全然風強くてすごい使つかないんだよね。 うん。 どどんだけこれみんなバーベキュー素人なんだろうっていうぐらいに火がつかなくてなかなか食べれなかったね。 うん。 でもその時も痛い感ありましたよね。 あったよね。ついた。 もう ついたよって。 その辺にあるものでみんなでなんかこう乗り なんかなんかないか。あ、だめゴミだつね。普通に じゃ無事お肉は食べられたわけですね。 うん。無事食べられましたね。はい。 ああ、一体感が生まれた瞬間。ひろ瀬さんはどういった時に感じました? 私も同じシーンをあげようとしていたんですけど、その 1 回でもう監督が段取りの時からこう取ろう。もう今日取ろう。 取りたい取りたいみたいななってて結構 ワ心丁寧に時間をかけて取るシーンが 多かったのでこう3日間かけてやると どんどん熟成されてこう感情の ぶつかり合いだけどどうなってしまうのか なって本当にホテルの部屋から出るのが足 が重かったんですよ。だけど監督の取っ ちゃおう。一連で取っちゃおうって言って くださったことに対してスタッフの皆さん もそこにわってやっぱ乗れるっていうこの 柔軟と熱量がなんかすごくて久々の現場 だったんですよね。多分その日がなんか 改めて友組ってやっぱ強いなってんすごい 思う気でした。そういった経緯で監督は あのシ取られてたんですね。そのパッて 取っちゃおう。うんね。 久田さんはありますか?一体感を感じた瞬間。 うーん。 基地の中の仮装はもう本当にオールナイト で人間のま、武器さんとも追いかけ ラストシしましたし、あの車でのおかげ、 若い時のあれもそうでしたけどで、車の中 のトラックの中もぎゅになってあれも止め で取ってて後ろでスタッフさんたちが一生 懸命やこやあの車を揺らしみんなで一生 懸命その空間を止めながら取ってたりし たりあと車をトラック応転させる瞬 応転させた後に大拍手が起きた瞬間とかはやっぱオールナイトでみんな大変なのになんかやっぱそこにはやっぱ共通共有してるものがあったのかなっていうのは感じてましたね。 そのシーンに関して皆さんいらっしゃった方つさんとかどうでした?なんか なんですかね。あの中夜逆転ってもうなんか響きがやっぱなんかちょっとなんだろうなも燃えるものがありますよね。 もなんかもう中点よしやるぞみたいなさすよってやるぞみたいな気になってくる感じがあってその中や学点が結構何日も続いたんですよ。なんかこうなんだろうな。俺たちはいいものを作ってるような気がするみたいな。なんだろうね。 なんだろう。あの中逆転っていう言葉が結構魔物が潜んでる気がします。い ますね。 そう。そこで切っちゃうんですね。最 そう。切っちゃうんですよ。 そんでうっかり朝とか早く起きちゃってうわ、もう全然もうオールナイトになってオールデインになってるみたいな。 もう早く起きちゃって それだけ切っていたということですが、長山さんは一体感じた瞬間ありますか? ま、僕はこの作品に関わらずやっぱり映画はあのどうしてもこう表に立つ人間として俳優としてこう部殺とか取材とかを受けさせてもらいますけどやっぱりエンドロールを見た時にすごく一体感を感じるというか、あ、こんなあ 町のそういった方もあの協力してくださったんだなとかそうですね。毎回あ、どれだけの人がかかったんだろうっていうだとこれすごく考え深い気持ちになりますね。 ですよね。監督エキストラの方だけでも延べて 5000 人ぐらいいらっしゃいますもんね。 うん。あのね、あの今江え太田君がいいこと言ってくたんですけど本当にあのうん。 映画はあのスタッフ以外にもかかって くださる、協力してくださる方が めちゃめちゃいるので、あの見ていただい たあの特殊品というあのね、あの当時の そのへの子にあった飲み屋をですね、うん 、を使って今もうあのお店やってません からだけ使ってそれを僕ら飾って当時の アメリカ人が飲みに行く飲食を作ったん ですね。あの、飾り立てて結構これ大変 だったんですけど、準備も含めて。そし たらやっぱりその最後撮影が全部終わって ばらす日に地元のへのこの方々が続くぞく 集まってきてですね、あの、やっぱ 懐かしいわけですよ、昔のあの、風景が。 で、そこでね、あの、皆さん宴会したそう です。あの、ばらしのスケジュールを ちょっとね、延期して時間を取ってあげて 皆さんが飲んでたと。で、僕それは僕は その時いなかったけど、なんかその連絡を 聞いていいことしたなと思ったね。なんか ちょっとだけみんなすごいね、涙目になっ たりね、あの、あのデモのシーンとかも やっぱ当時デモに参加してる方がたくさん いたからやっぱその時の感じ思い出すん ですね、皆さん。だからこう涙、目に涙 溜めてる方とかいっぱいいるんですよね。 やっぱりそういう方々の思いっていうのがやっぱりもう 1 つこうね、その方々全員の名前が入ってるかどうかって言うとわかんないけどやっぱりそういう方々の思いもね映画っていうのはあの本当に目に見える形で生きてくる面白いメディアだしだから僕は好きなんだと思いますね。はい。 いや、いいお話。ありがとうございます。エリアさんは一体感じた瞬間ってありましたか? はい。えっと、たくさんあるんですけど、 特に覚えてるのは、えっと、基地の滑走路 で、えっと、歌が霊をかかって、えっと、 ま、打たれるシーンなんですけど、えっと 、遠隔でこう血のりをジャケットの中に 入ってる血がパーンとこう破裂する。でも こう打たれるんでこうビグとこうん でしょう。打たれたことはま、もちろん ないんであの誰 ほっとしました。はい。あの、難しくて やっぱり打たれる動きっていうのがでも その時もあの、やっぱりあの、ま、マット を引いてアクション部の方たちがたくさん 指導してくださったり、あの、ま、 やっぱり動きでこう危ないことがないか、 あの、久田さんもすごいあの、ケアして くださって、ま、そんな中でこう、あの、 ま、実際映画で使われたワンシーンが取れ てオケーってなった時はやっぱりこう現場 のなんかこう盛り上がりと言いますか、 そういうものも感じた し、なんかこう、この一発にこう何百人の人がこうかけてるんだろうっていうなんか映画のリアルにちょっと触れたようなそんな瞬間でしたね。 映画初めて、ま、お芝居をそこでするっていうことでその血のりのシーンとかもあるの結構大変じゃなかったですか? そうですね。特にやっぱり、ま、中夜逆転 の撮影で、あの、 結構、ま、ベトベトだったりしたので、 血りでちょっとうわあ、すごベトベトする なとか思いながらあの、夜中過ごしてたり してたんですけど、もうやっぱりあの、 本当たくさんの人が動いてるから、その1 つとして僕もちゃんと貢献できるように その気持ちだけでした。ありがとうござい ます。みさんは一体感じた瞬間ありました か?自分は。 やっぱ自分のシーンが全て撮影が終わった時にやっぱみんな一緒になって拍とかおめでとうっていう言葉を頂いた時にやっぱみんなからの一体感っていうのをすごく感じました。 そうですか。や瀬さんも今顔がとろけてますね。 メロンメロンです。私今可愛いとでも大人になってて今日ちょっとびっくりしました。 そうですか。結構背もあの時よりも伸びてます。 そうそうで今は 10cmぐらい伸びたかも。 もうひ瀬さんが釘付けになって ごめんなさい。 いえいえいえ。ありがとうございます。

映画「宝島」(大友啓史監督)の公開初日舞台あいさつは9月19日、東京都内で行われ、俳優の妻夫木聡さん、広瀬すずさん、窪田正孝さん、永山瑛太さん、栄莉弥さん、 光路さん、大友監督が登場した。

 映画は、第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞した真藤順丈さんの同名小説が原作。戦後、アメリカの統治下にあった沖縄を舞台に、“戦果アギヤー”と呼ばれた若者たちの激動の20年を描く。妻夫木さんは刑事のグスク、広瀬さんはグスクの幼なじみで、最愛の人を待ち続けながら、基地反対・祖国復帰運動に積極的に参加するヤマコを演じた。

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#宝島 #広瀬すず #妻夫木聡

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