広瀬すず、映画「宝島」撮影で“一生分”泣く 「枯れそうでした。枯れてました」
広瀬さん、そんな熱い思いを持った座長を引きる大友組の撮影だったんですが、横でご覧になられて吹さん、今回改めていかがでした? そうですね、あの妻吹さんをあのめとしてなんかこう本当に皆さんが沖縄と沖縄という場所と正面から向き合ってなんかこう愛と情熱を持ってうん。 [音楽] うん。作品に取り組む姿っていうのはなん かこう本当に贅沢な姿を近くで見させて いただけたなと思うほどなんか とても真っすぐな姿がとても刺激的で今 まで自分がこうして役立ったり作品と 向き合う時のなんかこう概念を改めて変え られるようななんか姿にすごくやっぱり 感動しました。はい。 え、今の受けてつさんいかがですか? いやいやいや、もう僕はもうただひ向きにこう作品にと向き合うだけでもう今回はねもう向き合うものがあまりにも大きすぎるというところもあるんですけれども 向き合えば向き合うほどやっぱりこうなんだろうな知らないことが出てきてねやっぱりそれを精神優受け止めて僕らがこう代弁して皆さんに全国全世界の人に届けていくっていうのはもうどこ [音楽] か指名官に見たいたようなものがあったので はい。そういう覚悟も仲やってました。 うん。 で、広瀬さんあのインタビューでもうこの作品の現場で一勝分泣いたっておっしゃってましたけども改めて振り返ってみて今回のオト組いかがでしたか? 枯れそうでした。枯れてました。なんならなんかこうすごくエネルギッシュな本当に魂が宿ってる うん。 本当に現場が続いていて、そこのエネルギーがものすごく強くて 食らうし、吸いとられるし、なんかどんどん寂しくて寂しくて 1 人のシーも後半になると増えていて、海を見るだけでおんちゃんが思い浮かんだり、 なんかこうちょっとした景色音だけでも なんかすごく 沖縄のパワーを感じながら撮影してたので そうですね。 なんか本編見ても泣いてるなって 思うほどなんか うん。現場ですごく実感ではないんですけど うん。 うん。とても素直に な感情でたらなんかそういう心情だったなって改めて後から思う感覚です。 [音楽] Yeah.
俳優の妻夫木聡さん、広瀬すずさんが9月9日、東京都内で行われた映画「宝島」(大友啓史監督、9月19日公開)の東京プレミアに出席した。
映画は、第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞した真藤順丈さんの同名小説が原作。戦後、アメリカの統治下にあった沖縄を舞台に、“戦果アギヤー”と呼ばれた若者たちの激動の20年を描く。妻夫木さんは刑事のグスク、広瀬さんはグスクの幼なじみで、最愛の人を待ち続けながら、基地反対・祖国復帰運動に積極的に参加するヤマコを演じた。
インタビューなどで「(撮影で)一生分泣いた」と語った広瀬さんは、「枯れそうでした。枯れてました。ひとりのシーンも最後は多くて、沖縄のパワーを感じながらの撮影でした。本編を見ても泣いてるなあと思いました」と振り返った。
続けて「妻夫木さんをはじめとして、みなさんが沖縄と正面から向き合って、愛と情熱を持って作品、役に取り組む姿を見ていてぜいたくでした」と豪華キャスト陣との共演について語った。
東京プレミアには、妻夫木さん、広瀬すずさん、窪田正孝さん、永山瑛太さん、塚本晋也さん、中村蒼さん、瀧内公美さん、栄莉弥さん、尚玄さん、木幡竜さん、奥野瑛太さん、「とろサーモン」の村田秀亮さん、デリック・ドーバーさん、大友監督も登場した。
####
#広瀬すず #宝島