吉岡里帆と見つめ合いながら…水上恒司が「田園」を熱唱　映画「九龍ジェネリックロマンス」本編映像

吉岡里帆と見つめ合いながら…水上恒司が「田園」を熱唱　映画「九龍ジェネリックロマンス」本編映像

[音楽] へへ [音楽] 日の中がに走る [音楽] そば頭が抱えてた君 すれ違う人の汗の匂いからの水ル首にタンぽさすい [音楽] 私クーロに恋してるのよ。ハルチどにくれるあの子。何も奪わないでも傷つきないで。幸せ [音楽] 1 つも守れないで。そんなに急がないで。そんなに焦らないで。明日も何かを頑張っていりゃ生きていくんだ。それでいいんだ。 [音楽] 波まくまれ風に飛ばされてそれでもその目 をつらないで僕がいるんだみんないるんだ 君がいる他に何ができる?生きていくんだ それでいいんだビル飲み込まれ町に弾かれ てそれでもその手を離さないで僕がいるん だ。君もいるんだ。みんなここにいる愛は どこへもいかない。

俳優の吉岡里帆さんと水上恒司さんがダブル主演する映画「九龍ジェネリックロマンス」（池田千尋監督、8月29日公開）の本編映像の一部が公開された。水上さん演じる工藤が名曲「田園」を歌うシーンが収められている。

⼯藤が⼼のよりどころにするスナック「クラブ万⾥」を訪れた⼯藤と令⼦（吉岡さん）。⼯藤が、マイクを⼿に⼒強く歌い出す。「⽣きていくんだ それでいいんだ」という歌詞を伝えるかのように令⼦に⽬線を向ける⼯藤。しかし、令⼦とうり二つの⾒た⽬をしたかつての婚約者である鯨井Bが放った⾔葉が脳裏をよぎり、その声をかき消すかのようにさらに熱く歌唱を続ける⼯藤の様⼦が切り取られている。

同作は、2019年11月から「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載のミステリー・ラブロマンス。ノスタルジーあふれる街・九龍（くーろん）の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いており、ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分とうり二つの婚約者がいたことを知る……。なくした記憶、もう1人の自分の正体、九龍の街に隠された巨大な秘密と、過去、現在、未来が交錯する中、恋が秘密を解き明かすことになる。