“ジャイアン声優”木村昴、映画「ブラック・ショーマン」で殴るシーンに苦戦 「作品の中で同級生はいっぱい殴ってきましたが」
さ、木村さん。 はい。 あの、撮影の中で、ま、これ本当ネタバレになるかな。でもこれちょっとね、予告にも出てるんですけど、非常にちょっと難しかったシーンもあると伺っております。 そうですね。あの、おっしゃる通り [音楽] ネタバレをはんでいるかもしれませんので、 ちょっと皆では申し上げられませんけれども そうですね。え、人を殴るシーンがありまして はい。 ま、予告編ちょっとちょっとね、ちょっと大丈夫ですね。 じゃあそれはめっめっちゃ殴ります。で、えっと、めっちゃ、めっちゃ殴 いいですか?これは言っちゃっていい?じゃ、 で、その殴るのが意外と難しいんですよ。 え、あ、そうか。本当に行くわけではなく、こう、 そうなんですよ。あの、普段僕声優しておりましてね、こう絵の中で、え、人を殴った経験ってのはもう数知れませんけれども、 よくね、公演とか吉で殴ってですね。はい。はい。はい。はい。 はい。 ま、同級生は確かにいっぱい殴ってきましたけど。 そうですね。 はい。はい。はい。 でも 実際に殴ると難しいですよ。作品の中ですよね。もちろん実 そこだけ切り取られる可能性がある。 まずい。まずいまずい。 ごめんなさい。あの、あるアニメーションと言います。その通りでございます。 で、実際に殴るのが難しいということで結構そのご指導いただいて うん。 どうすれば殴っているように見えるかみたいなっていう傾向をしたんですけれども、なかなかこれがうまくいかちょっと何回もリテイクしていただいてしまったんですけれども はい。 ま、最終的には上手に殴れたんじゃないかなと いう風に思っております。 なるほど。え、監督、どうでした?大変だったんですか?この撮影っていうの? そうですね。ただ1 個今思ったのが本気で殴ってるっていう風に映画的に見せたいんで殴ってるふりみたいに言われちゃうとちょっとなかなかじゃ困っちゃござ えっと 超殴りました。 殴ってる。あれは殴ってる。 めちゃめちゃリアルに殴りました。 リアルに殴ってる。そのね、この後出てくる。ありがとうございます。 み。お楽しみに。
人気アニメ「ドラえもん」のジャイアンこと剛田武役で知られる声優の木村昴さんが8月26日、TOHOシネマズ六本木(東京都港区)で行われた映画「ブラック・ショーマン」(田中亮監督、9月12日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。同作で有村架純さん演じる神尾真世の同級生・柏木広大を演じた木村さんは「人を殴るシーンがありまして。その殴るのが意外と難しいんです」と苦労を明かした。
木村さんは「普段僕は声優をやっていまして、アニメの中で人を殴った経験は数知れず。同級生をいっぱい殴ってきましたが」と話した上で、撮影では「実際に殴るのは難しいので、どうすれば殴っているように見えるのか。なかなかうまくいかず何回もリテークしたのですが、最終的には上手に殴ることができたのではないかと」と振り返った。
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