前回に引き続き、ファッションエディター・大平かりん氏をゲストに迎え、俳優・小松菜奈が“マネキン役”として登場するエキシビション「LA MUSEUM NANA KOMATSU」における、特に印象深い作品を取り上げ深堀りしていきます。
さらに、ファッション業界およびメディアにおけるSNSやデジタル技術の活用が加速する現在、表現手法やコミュニケーションの在り方は今後どのように進化していくのか。現場での知見を交えつつ、その可能性と課題を掘り下げていきます。
▼ゲスト
大平かりん(ファッションエディター)
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【LA MUSEUM NANA KOMATSU】
『1950s – 2010s History of Modern Fashion Design』展から抜粋したルックを含む、1960年代から2010年代にかけて発表された計54体に及ぶ歴史的衣服の数々を展示致します。
本展覧会ではマネキンに服を着せ付けるのではなく、日本の俳優、小松菜奈を被写体として迎え、3D撮影を敢行。全ての作品は、彼女が“マネキン”役を演じ、彼女自身が創出する自由自在なポーズとともに展示されます。生きた人体が纏うことにより、服自体の持つシルエットを最大限に引き出しているのです。フィジカルな美術館では不可能なだけでなく、ファッション展示の未来に新しい解釈や大いなる可能性をもたらす、ヴァーチャルミュージアムならではの展示形式に取り組んでいます。
詳細はこちら
https://www.la-museum.com/lp/nana_komatsu
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【LA MUSEUM】
LA MUSEUM(ラ・ミュージアム)は「Art of Fashion」を掲げ、衣服に宿る芸術性、創造性、クラフツマンシップを後世に伝承していくことを主たる目的とした世界初のオンラインミュージアムです。
▼Website / https://www.la-museum.com
▼Online Store / https://store.la-museum.com
▼Instagram / https://www.instagram.com/la_museum
▼App Download
iOS / https://apps.apple.com/us/app/la-museum/id6472040882
Android / https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lamuseum.app
Windows / https://api.lam-app.com/api/DownloadWindowsAppAsync