広瀬すず、10年前の映画『海街diary』で立ったカンヌを回顧「あの時の自分を殴ってやりたい」 映画『遠い山なみの光』完成披露舞台あいさつ

まず始めに広瀬さんです。はい。え、皆様 本日は足運んでいただきありがとうござい ます。長崎の時代の越子を演じさせて いただきました広瀬です。是非あの楽しん でいただきたいな。どう伝わるのかなと いうのをすごく楽しみに今日してました。 短い時間ですがよろしくお願いいたします 。 さあ、もう皆さんご存知だと思うんです けれども、あの、海外といえばですね、 今年の5月に関祭にも行かれました。 ちょっとそのね、お話も聞こうと思うん ですけれども、広瀬ずさんは10年ぶり2 度目の甘いました。はい。どうしましたか 、その顔を。 いや、それすごい今回言ってただけるんですけど、ちょっとあんまり 10 年前の記憶があんまりなくてですね、せ、この世界の入ったばっかりだったので、この甘ヌ国際映画祭という大きさとか すごさみたいなものの が全然わからないまなんかわ、遠い海外に行けるみたいなテンションでいたんですよ。 本当に今思えばあの時の自分殴ってやりたいくらい贅沢な経験だったんですけど、 なんかやっぱり 10 年前もこう唯一覚えてる記憶としてご映画のこうお祭り愛に溢れてるというかなんかそしてすごく素直な方が多いから悪いものは悪いものはいいっていうちゃんとその場で感じれるっていうのをなんか覚え いて、だからこそその町にいたら、うわ、 すごいやっぱカヌってこう映画の愛に溢れ てる町だなと思いつつ、とても素敵な反応 をいただけた姿をその場でなんかこう見て なんかすごい夢のような時間だったなと 時間が経って今改めてそう思えるので すごく本当素敵な経験をさせていただき ました。 広瀬さん、やっと日本でこうやって完成疲労社会になりました。おめでとうございます。 おめでとうございます。 おめでとうございます。 でもどうですか?あの、戦後長崎でね、 1 人の女性がもう色々と悩みながら生きていくっていう姿を演じられてみて、ま、悩みながらね、演じてたっていう風にも聞いてますけれども、完成した作品をご覧ってどんな感想お持ちになりましたか? いや、なんかこうなかなか言葉がすっと出てこなくてうーん。 このテンションのまま監督にいやあとか 言って感想を言ってたんですけど、なんか こうだんだん紐が緩んでいく感じというか だけど急にこうキュって縛られるような姿 もありましたし、特に印象的だったのが 登場人物に出てくる女性たちの顔がこう どんどん重なって見えてくる。 なんかすごく不思議な感覚でなんかはい。で、俺見ていただいたらなんかこう言いたいことがなんとなく分かってもらえるような気がするんですけどやなんかずっしりと受け止めるものがたくさんありましたね。 本当に1 度見ただけではね、また見たくなるようなね、作品でございますよね。 はい。ねえ、本日は皆様本当にありがとうございました。 そうですね。この作品を通してうん。人の こう幸せだったりとか平和を願うことで あったりとかきっと人それぞれ見ている 方向性、求めている方向性がきっと違うん だろうなって。その中でこう強く生きた 女性たちの姿を是非この大きなスクリーン で多くの方に見ていただける 日をとても楽しみにしていたので是非 楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。 今日はありがとうございました。 ありがとうございました。以上申しまして 遠い山波の光舞台挨拶は終了いたします。 監督、キャストの皆様でした。ありがとう ございました。

俳優の広瀬すず、⼆階堂ふみ、吉⽥⽺、松下洸平、三浦友和、⽯川慶監督が7日、都内で行われた映画『遠い山なみの光』完成披露舞台あいさつに登壇した。

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#広瀬すず #海街diary #遠い山なみの光

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