TOKYO MER 南海ミッション はMERド定番の展開で大満足。この怒涛の展開で奇跡が起きるからMER!!!
新作映画紹介シネマギークです。え、1 ヶ月ぶりですけども、久々に劇場で見てき ましたシネマシャイン北島で見てきました のは劇場版東京MER走る緊急救名室南海 ミッションということで、え、監督は松本 彩さんという女性監督です。テレビ シリーズの東京Mでも演出でチーフ ディレクターを担当した方ですのでもう 勝って知ったるというところでしょう。 そして脚コ音が黒岩という方です。えー、 キングダムシリーズの方ですので漫画原作 をまとめるのも非常に上手な方だと思い ますし、この劇場版の東京MMRの前作も 手かけられております。そして今年の前半 、え、ヒット作の1つですね、映画版です 。グランメゾンパリーを脚本した方ですの で、ま、非常に脚本力という一点で言うと 非常にまとめが上手な方だと思います。で 、出演は鈴木両平尾各県検党に加えまして 、新しく出てくるのが江口介 メル、宮沢エマというところになっており ます。そしてテレビ版前作でも登場して おります。課条、あ、御コ深夜、ジェシー さ君、フンチあたりももちろん出ており ますし、石代子鶴見信吾も出ております。 で、え、東京MERも言わずとも知れた 作品です。大人気のテレビシリーズの劇場 版の第2弾になっております。ま、オペシ を搭載した大型車両、ERで事故のですと か災害現場に駆けつけて現場で患者の命を 救うために自らあの危険を帰り見ずに戦う 医療を行う都知時直轄の救名医療チームと いうのが東京Mという設定で、え、彼らの 使命はただ1つ死者を1人も出さないこと 。これはテレビ版で何度も言われたところ です。で、ある意味医療体制の究極の理想 の1つとも言える形を見せてくれたのが 東京MERでもありますけども、その続編 映画版のとなりました前作のさらに続編と なります。で、え、タイトルにもある通り と今回は南海ミッション、南の海の ミッションということですけども、え、 北チーフを始めとするメインスタッフは 基本出演しております。で、設定的に東京 M、そして前作の劇場版の横浜MERの 実績からこのMシステムというものが全国 に広がっていて、その流れで鹿児島、沖縄 エリアをカバーする南海MERが試験運用 されているという設定が起きますの。この 辺は、え、オープニングでしっかりと説明 をしてくれます。その南海MERに北道と らが、え、スタッフとして不妊していると いう設定になっております。これだけ抑え ておけばいいのかなとは思います。え、 物語の方ですけども、先ほども言いました けども、2025年これまでの実績が評価 され、全国の主要都市である札幌、仙台、 名古屋、大阪、福岡に新たなMERが誕生 しております。で、一方沖縄鹿児島では 離島地域に対応できるMERの誘致活動が 活発化しを搭載した特殊車両NK1を載せ た船で南の海の島々を巡る南海MERの 試験運用が開始されている中、東京MER のチーフドクターの北そして看護師の夏目 は指導スタッフとして南海MERに不妊し て医療が生き届かない離島医療に従事して いたと。で、そんな中とある南ので突如大 規模な噴火が発生します。溶岩が村を 焼き尽くし合う巨大な噴石が道路や建物を 破壊する中、どうしても風のため ヘリコプターによる上空からの救助は不 可能自衛隊や海場保安の到着は時間を 要する。そんな絶望的な状況的の中、島に 取り残された79名全員の命を救うため、 南海MERは決死のミッションに挑んで いくという風に公式サイトを掲載されて おります。で、え、鈴木両平の演技力のす さっていうのはこの映画でも思う存分感じ られます。え、本当にEドクターをしてる んじゃないかと思わせるほどに緊迫感、 溢れる様々なシーンで刻めチーフを演じ くれて演じきています。まさにヒーローと 言えるところです。あの役者がですね、 役者の顔となる役所ていうのが、ま、そう それぞれ、え、それぞれの役者にあるとは 思うんですけども、ま、例えばあの鈴木 両平の場合だとNetflixのシティ ハンターもそうですけども、そういった、 え、鈴木両平が演チ大学というのは全て 鈴木両平の代表作と言ってもいい。ま、 あの、最近で言うと裁判でもある、あの、 加藤とでもあり、北道チーフでもあると いう、ま、そういった部分の続き両方の 演技力のすごさっていうのは、え、非常に 感じられる部分はありました。で、え、 鈴木両平よりもさらに年上となってきます 江口陽介のイの渋さもが加わり、非常に 見応えがありました。で、患者のための 努力を惜しまず患者第1位をどこまでも 貫く意思としてお医者さんとしてタッグを 組んでくれるっていうのが非常に、え、 このスクリーンでは豪華に見えるというの はありました。で、え、新規メンバー南海 Mの新規メンバーとしての新規出演営の3 人も山用に見場を見せてくれました。え、 高杉マひ君にしても、宮沢エマにしても、 お、メルルにしてもきちんと見場を作り つつシナリオはきちんとまとめてくれると いうところは良かったとは思います。中に でもあのメルルなんですも、最近こうん でしょう、年齢的なものもあると思うん ですけども、若者代表的なポジションを 演じることが多いのかなという感じたりし ました。最近ではあのショータイムセブン という映画がありましたけどもパニックに なって絶叫するシーンがあったんですけど も、この手のあのポジション役と言います か、え、若いものが若いなりにちょっと こう苦悩しながら、え、ちょっと年上の人 の考えてないです。いや、ちょっと待って 。私たちそんな若い人だ。そんな考えつい ていけないわみたいなところも含めてです ね。ま、そういったポジションの役が回っ てきてるのかなっていうのを出ちゃブ感じ たりはしますし、非常にメイクによって 印象が変わる女優さんだなというのを今回 、え、感じたんですけども、そういった 部分をさておきまして、あの、地に足つい た演技をしっかり見せてくれたなという ところです。で、シナリオ自体は、あの、 北チーフが先行で動いて、オ君が完了と 医者のメンタル面の間で苦悩するけども、 北チーフを信じる。で、え、その北チーフ には次から次へと苦難が訪れるという、ま 、東京MERとしてはスタンダードな展開 っていうのはこの回シナリオではあったん ですけども、ちょっとやりすぎかなと思う ほど危機、また危機が続くというところは ありました。で、あの、シナリオ展開が あっさり進むなと思った直後にはやっぱり 怒涛の展開で危機が訪れるといったように 、ま、テレビドアラマで言うと3話分 ぐらいの危器がこの回、え、110数分の アイアセのように詰め込まれておりました 。で、それゆ故えにあの展開が非常に早い と言いますか、奇跡の展開がポンポンポン と起きちゃうっていうところがどうしても 出てきてしまうので、え、この映画を 表する人の中でやはりご都合主義なんて 言葉を使う人が絶対出てくるとは思うん ですけども、あの、え、どこまで言っても 映画ですし、エンターテイメントである ことを考えるとそういう部分を突っ込み ところにするっていうのは非常に 恥ずかしいことかなと個人的に思ったりは します。エンターテイメント性で、え、 考えるとやっぱり今回のような作品であれ ば、え、ごつ用主義だろうと奇跡が起き るっていうのはいい面白さであるとか 盛り上がりっていうのに関しては非常に アクセントになりますので、絶にそこを髭 するのは問題にするのはどうなんだろう なってのは個人的に思ったりはします。で 、そもそもこの映画の本質の部分っていう のはやはり医療従事者へのリスペクトと 医療を受ける側であっても誰かのために できることを考えるというところになって くるのかなとは思います。ですから、あの 、シンプルに言うと日本人機質を非常に 刺激するシナリオ展開になってはいるん ですけども、それぞれがそれぞれでできる ことを考えた時にそれはものすごく大きな 力になるんだよ。で、え、前例や関例に 囚われる 国レベルであっても きちんと、え、横の繋がりをうまく活用 すれば奇跡を起こすことができるんだよっ ていう部分は、え、東京MRの方の そもそもの本質の医療の理想的スタイルの 1つというところを考えると、お、理想を 追い求めたシナリオ展開でもいいんじゃ ないのかなと個人的には思ったりはします し、い、前例は、ま、この先ほど言いた ようにこの国というのはどうしても 立て割りというのがありますので、ま、 組織化の連携が必要な形できちんと行われ て現場だけではなく政治的な判断も繋がり やネゴシエーションが大切であり、それが きちんとできた時に、え、結果が得られる というのは1つ現実世界でも起きて欲しい 。是非起きて欲しいという希望的部分も 含めて見応えとしてはありだとは思います 。で、唯一う、緊急事態においして緊急 移動するんだよっていうのが、え、 やっぱり船というところもありまして、 どうしてもスピード感を感じられなかった のは、ま、仕方のないところかなって。 こればかりは船を使っての移動なので 仕方ないのかなと思ったりもします。で、 東京MRを見てきた人からすればですね、 やはりメンバーがみんな成長して、え、 それぞれが、ま、スーパードクターとなっ てプロフェッショナルになっている、1人 になっているっていうのを考えると、もう 1本完結編とも言える東京MRを作って 欲しい、もしくは、え、テレビシリーズを 作って欲しいっていうのはやはり ファンシンとしては非常に強くあるかなと は思います。で、え、そして、え、忘れて ならないのがやはりCG技術の発展かなと 思います。あの、 日中、昼間の間のコンピューター グラフィックスとの合成っていうのは やはりい非常に難しい部分という部分が あって、え、日本で言うと白組がゴジラ マイナス1でアカデミー上受賞しました けども、ま、そういったこの白組以外の ところでも頑張ってるところがあるんだ よっていうのは強く強く感じました。あの 火山の噴火であるとか溶岩の流れだし噴 などのCG技術がほ当素晴らしかったなと 。で、爆発先ほども言うたのシーンでは 違和感がほとんど感じられなかったって いうのは本当見事だと思います。このCG 技術2本当どんどんどんどん進化しており ますのでこの進化というのを見て欲しいな とは思います。ま、あの、シナリオ先ほど も言いましたけども、怒涛の展開という 部分と先ほど言いました素晴らしいCG。 この2つが、え、加わって、そして鈴木 両フェを初めてする出演者の頑張 りっていのは本当大きな作りで見る価値が ある1本だなと強く強く感じた、え、次第 です。そしてな何と言ってもエンドロール で流れてくるのが本当に 様々な形で、え、地域医療もしくは離島と いった、え、田舎の方での医療に携わって 、え、くださっている医療従事者の方々の スチール、写真が流れてくるんですけども 、うん、やはりこうこうそういったあの表 にはなかなか流れてこない イベントであるとか、あの、大きな出来事 が起きるわわけではないんだけども、そう ではないけども地域医療を支えてくれて いる1人1人の医療従事者の方々に対して ですね、非常にこう感謝の気持ちを抱く エンドロールになっておりましたので、 是非最後の最後まで見ていただきたいと 思う素晴らしい映画だったと思います。と いうことで今回はシネマシャ北まで見てき ました、え、東京Mの下手号版です。劇場 版東京MER走る緊急救名室難回 ミッションご紹介しました。よかったら チャンネル登録もお願いいたします。
劇場版TOKYO MER
〜走る緊急救命室〜
南海ミッション
監督/松本彩
TVシリーズ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」では演出・チーフディレクターを担当
脚本/黒岩 勉
キングダムシリーズ
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(23)
映画 グランメゾン★パリ(24)
出演/
鈴木亮平
菜々緒
賀来賢人
江口洋介
高杉真宙
生見愛瑠
宮澤エマ
中条あやみ
小手伸也
ジェシー
佐野勇斗
フォンチー
石田ゆり子
鶴見辰吾
大人気TVシリーズの劇場版の第2弾
【TOKYO MER】――オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、患者の命を救うため自らの危険を顧みずに戦う、都知事直轄の救命医療チームである。彼らの使命はただひとつ、“死者を一人も出さないこと”。
ある意味、医療体制の究極の理想のひとつとも言える形を見せてくれたTOKYO MER。
その続編の劇場版。
今回は南海ミッションということだが、喜多見チーフをはじめとするメインスタッフは基本出演
設定的に、TOKYO MER、YOKOHAMA MERの実績からMERシステムが全国に広がっており、その流れで鹿児島ー沖縄エリアをカバーする南海MERが試験運用されている…という設定になって、その南海MERに喜多見チーフと夏梅が指導スタッフとして赴任しているという設定。
2025年、これまでの実績が評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生していた。
一方、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。
オペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る“南海MER”の試験運用が開始された。
TOKYO MERチーフドクターの喜多見、看護師の夏梅は指導スタッフとして南海MERに赴任し、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある南の島で突如として大規模な噴火が発生
溶岩が村を焼き尽くし、飛び交う巨大な噴石が道路や建物を破壊する。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要する……
絶望的な状況の中、島に取り残された79名の全員の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑んでいく。
鈴木亮平の演技力の凄さはこの映画でも思う存分感じられる。
本当のERドクターじゃないのか?と思うほどに緊迫感あふれる様々なシーンで喜多見チーフを演じきってくれている。
まさにヒーローとも言うべき存在。
その役者が役者としての顔になる約どころというのはそう多くないが、ネットフリックスの「シティハンター」でもそうなのだが、鈴木亮平が演じた約はすべて鈴木亮平であり、冴羽りょうであり、加藤俊樹であり、喜多見チーフである
そこに加わるのが江口洋介のいぶし銀の渋さ。
患者のための努力を惜しまず、患者第一をどこまでも貫く医師としてタッグを組んでくれる。これほどまでにスクリーンが豪華に見えることはあったであろうか?
南海MERのメンバーとして新規出演の3人も3様に見せ場を見せてくれる
高杉 真宙にしても、宮澤エマにしても生見愛瑠にしてもきちんと見せ場を作りつつシナリオはきちんとまとめている。
中でも生見愛瑠は年齢的にも、若者代表のようなポジションを演じることが多いのかな?
最近だと「ショウタイムセブン」でパニックになって絶叫するシーンがあったがこの手のポジション役が回ってきてるのかな?と若干デジャブ。
あとメイクによってかなり印象が変わる女優さんの印象だったが今作では浮くこと無く地に足ついた演技を見せてくれる。
シナリオ展開は
喜多見チーフが先行で動き、音羽くんが官僚と医者の間で苦悩するが、喜多見を信じる。
そして喜多見チーフには次から次への苦難が訪れる…
という「TOKYO MER」のスタンダードな展開。
今回は、やり過ぎじゃないの?_と思わせるほどに危機また危機が続く。
あっさりとシナリオ展開が進むと思ったらその後に怒涛の展開で危機が訪れる…といったように、テレビドラマ3話分くらいの危機が120分に詰め込まれている。
それ故に次々と奇跡の展開となるがゆえに、ご都合主義的に捉える人もいるだろうが、エンターテイメントであることを考えると、そこはツッコミどころにするべきではないだろう
この映画の本質は
医療従事者へのリスペクトと医療を受ける側であっても「誰かのためにできることを考える」といったところだろう。
シンプルに言えば日本人気質を刺激するシナリオ展開になっているが、それぞれがそれぞれでできることを考えたときに、それは大きな力になる…ということ。
そして前例や慣例に縛られている国レベルであっても、横のつながりを活用すれば奇跡を起こせる……
でもそのためには組織間の連携が必要で現場だけではなく政治的なつながりやネゴシエーションも大切であることを描いている。
唯一緊急事態において緊急移動のスピード感を感じられなかったのは惜しいところ。
こればかりは船を使っての移動では仕方ないところかもしれにあ
TOKYO MERのメンバーが成長してみなスーパードクターになり、一人前になっているのを考えるともう1本完結編とも言えるTOKYO MER。
もしくはもう1本TVのシリーズを作ってほしいと思うのがシリーズのファン心理だろうか?
そして忘れてはならないのがCG技術の発展
火山の噴火や溶岩の流れ出しなどCG技術進化がとても素晴らしく、爆発はもちろん噴煙などで違和感が殆ど感じられなかったのは「見事」
怒涛の展開と素晴らしいCGと鈴木亮平を始めとする出演者の頑張りは大きなスクリーンで見る価値あるといえる。
エンドロールで流れてくるのが、様々な形で地域医療に携わってくれている医療従事者の方々の姿。
この日々の地域医療を支えてくれている医療従事者の方々への感謝を感じました