＜桐島かれん＞「私をそのまま受け入れてくれている」結婚32年、写真家の夫に感謝 「あなたは僕の菩薩だね」と夫 「徹子の部屋」で
60歳のモデル霧島カレンさんが7月10 日放送の黒柳哲さんの長寿ーク番組に哲の 部屋テレビ朝日系に出演夫で写真家の上田 義彦さんとの出会いや暮らしぶりなどを 語った。写真特集昨年完暦を迎えた霧島 カレン家族で太え母子についても語る哲の 部屋で霧島さんは出会いについて職場恋愛 って言うんですか?職場結婚って言うの かしら?私がモデルで夫がカメラマンとし てコマーシャルの撮影で知り合いましたと 明かす。10回ほどのデートを経て結婚し ちゃおうという勢いになったという。結婚 式や結婚指輪など何もなかったが、母親の 霧島洋子さんには伝えなければということ になった。結婚前日に食事に呼び出し、 明日この人と結婚するんですと初めて紹介 した。母親はそうなのよかったわねとの 反応。その時に上田さんは母親にカレン さんを一生取り続けたいと思いますと話し たという。夫はその後家族の写真をずっと 撮り続けた。誕生日会や記念日、家族旅行 などのプランニングを夫は苦手だが、霧島 さんは得意なので、ホテル予約も レストラン予約も全てやったという。夫は どこに行くのかも知らずについてくると いう感じです。すごく感謝してくれるので 、それぞれ得意なことを分担しながら生活 していると話す。夫婦喧嘩は昔は少しはし たという。もっとこうしてくれたらいいの にとか文句を言ったりしていたがああして 欲しいと加工して欲しいとか私は夫に1度 も言われたことがないんです。結婚32年 だが私をそのまま受け入れてくれている。 だから1枚も2枚も上手というか大人と いうかすごく感謝していますしありがたく 思っていますと語る。以前夫に アシスタントが6人いて、家族6人とで計 12人分の晩御飯を毎日作っていた時期も あったという。今は週末などに夫と2人 だけの時もある。2人だけだとお豆腐と 何かちょっとしたものがあれば十分。少し 寂しい感じもするけれど、こうした夫婦 だけのんびりした生活がこれから待ち構え ているんだと最近しみじみと感じています と話す。夫が仕事先のインドのガ実側で昔 写真を撮った後カレンに
