工藤静香が涙…亡き愛犬ヒカルへ「ふとした瞬間に涙がこぼれる」
「人生が長いのか短いのかは、誰にも分かりません」
そう語ったのは、歌手・工藤静香さん。
55歳になった彼女が、7月17日にインスタグラムを更新。
そこで明かしたのは…昨夏、15歳で旅立った愛犬ヒカルへの、深い想いでした。
「ふとした瞬間に思い出して涙がこぼれたり、胸が締めつけられるような気持ちになる」
――それでも、それは“深く愛していた証”だと静かに語ります。
長年寄り添ってきた命との別れ。
その悲しみは時間とともに形を変え、やがて“静かに思い出す時間”へと移っていく。
そして、工藤さんは大切なメッセージを残します。
「悲しみや苦しみに、ずっと留まり続けてはいけない」
「命は、思っているほど長くはないかもしれない」
「だからこそ、精一杯に、丁寧に生きてほしい」
彼女の言葉は、愛する人やペットを失ったすべての人の心に、そっと寄り添います。
あなたにとって「忘れられない存在」は誰ですか?
コメント欄で、ぜひ教えてください。
VOICEVOX:青山龍星