【松本潤の俯瞰力】 ドラマ「99.9」にて役者魂を揺さぶられた松潤のバランス力|【中山美穂の元カレ役の真相】映画「サヨナライツカ」での信じがたいエピソード|【マギー × 馬場康夫】〈後編〉
えっと、本日はジョビジョのまた活動されてんですもんね。ジョビジョとしてマギーさんにお越しいただきます。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 あの、個人で役者に出られるようになった最初の作品ってなんか覚えてらっしゃいます? えっと、映画だとアイデン&ティって田口さん監督 が監督されたの? あ、いや、ごめんなさい。見てないや。 工藤カ苦郎さんが脚本で へえ。 いうのと何年ぐらいですか?あ、 2003 年の撮影だったんで、それと踊るド大操作戦のレインボーブリッジ封鎖せよが、あのソロとしての役者の映画ではその日本が割と同時期に スタートでしたね。 そっからもうもうずっとですか、もうほとんどあの出演はご出演は それは途切れた時期がないっていうこと。そう。うん。 だって例えばドラマの脚婚とか書かれてる時ってどうもさすがにこもられてるでしょ? そうでもないの? 意外とそうでもないんですよ。そう。 はい。あの、なんとかやってましたね。 あ、そうなんだ。 舞台で全国ツアー行ってホテルに帰って書くとか 本当 やってましたね。あの、さすがにだからうん。 ちょっと年取って40 超えてからはちょっとお仕事あの出る方は抑えさせてくださいって書いてる間はとかはいうことはあるんですけどでも基本的にはあんまり特に 30代のはもうバキバキ はい。両方ってことは結構たくさんやられてますもんね。それでしかも はい。はい。 頑張りましたね。 割とこう動いてる方が好きなんで。 あ、そうなんだ。ああ、ま、ま、分かるないけど。 はい。うん。 もうでもそもそも出たかった方だから。 そうなんです。 もうとりあえず出るんだっていう。 そうです。出たいです。 はい。 え、だってつい最近よく覚えてあれだな。 99.9 とか映画にもなりましたよね。 はい。はい。あれも面白い現場でしたね。あの 松君のね。 はい。 やっぱ松じ君と香川さんのこう不 あ香川さんだ。 はい。 不感能力っていうのが僕も脚本書いて練出したりするから、 あの医学者の中で言うと割と全体が見れるタイプだとは思うんですけど ええええ。 松潤と香川さんのその全体が見れる力って え、それ全体が見れる力ってどういうイメージなの? えけ わの役者のあれまでこう拾ってくれるんだよね。うん。 この脚本のこのシーンは一体何をすべきシーンなのか。 あ、そういうこと。 はい。 あ、それは脚本書かれてるからすごく はい。 ここはこのことをもっとはっきり打ち出さないとこのシーンとしては弱いよねっていうことであったりとかああっ ていうことはこの役者がこの役がもっとここでフィーチャリングされないと次のシーンでなんかふわっとしちゃうねみたいなことをすごい不干力で見てるんですよね。 あ、なるほど。で、もっと言うと、あの2 人はさらにこれは日曜くじだからとか 映画だからとかうん。うん。 この時期だからとか うん。 このご時生だからとかなんかそれぐらい 1回広いところから作品を捉えて あ、 それで用意スタートってなった瞬間にぎゅって役の中に入っても一切その客観的な目が見えない感じになるっていうか、もう役にまっすぐになってるっていう。 どうしても客観的な役者って用意スタートってなってもちょっとなんか客観性が残ったりしがちなんだけど、あの 2 人は一切そういうのがなくてすごく一緒にやってて刺激のある 2人でしたね。 そういうことなんだ。これだから今バッと入ってるっておっしゃったけどでもこのシーンはこっちが出てないとダメなシーンなんだって分かってるから。 そうなんですよ。 だからガーってやってるけどちょっと引いてたりするんでしょうね。 そう。はい。 それは 面白かったですね。で、あの、もちろん脚本があってそこに乗っってやるんですけど、あの、 急に松じ君とか香川さんとかが急なセリフをないセリフを言ったりするんですよ。 踊りブってこと。 はい。それはあのドライで うん。うん。 で、ドライでポンと言うと 大体それを僕とか片桐君とかあ ああ。 その反射反射神経でやってるタイプの小子市民がパッと受けるわけですよ。そのそれをリアクションするわけですよ。 [笑い] で、そのリアクションに対してまた誰かが突っ込んだりみたいなことで 1 個ちょっと新しい何かを投げるとそこでお白がバって広がるタイプの組みだったんですよ。 ああ、それはやっぱり舞台の手だ物が そうですね。 何人もいたからでしょうね。うん。うん。 はい。 だからドライでちょっとことをみんな試して、 あ、やってくるんだ。その 投げた椅石の波紋を見たくてうん。 はい。 で、あ、面白いね、面白いねってなって、で、どんどんそれをこう精査していって、ブラッシュアップしていって、本番に迎えるっていう。だから本番になった時には台本にないセリフが結構あったりするんですけど。 へえ。 でもそれは最初の一等があってそれに呼吸していってできてるっていう。 そういうドラマってすごく面白くなるのはようにがつくんだけど、尺にストーリーをああいう話だから尺にストーリーを収める上でちょっと問題になってきませんか? だ、そこがやっぱりあのはしゃぎすぎない 2 人であったり、その割と全体が見えてる僕とかがっていうちょっと奇跡的な組だったんで なるほど。 遊び場の範囲は絶対に守るっていう感じだった。 いや、それは本当に面白かったですね。 やってて 遊んじゃって10 分ぐらい続けちゃったっていう踊る大操作戦もありますからね。 [笑い] で、あとまた木村監督がその ああ、 何回か取るんですけど、もう本当にそのちょっとしたリアクションも絶対使ってくれるんですよね。 ああ、 ちょっとびっくりした。へとかっていう Apple撮ってるてこと。うん。 で、それを短い編集でポンと入れてくれてるんで、やっぱり現場も何かやれば面白ければ必ずそれは乗っかるっていうのがあるから。 なんか印象あります。うん。確かに。で、なんかそれがそのドラマによってはなんか内受けっぽくなっちゃうところがあると思うんですけど うん。 99.9 はそこがなんかこう奇跡的にちゃんと 1 個のバランスを保ってやれてた気がしますね。 で、そこはやっぱり、ま、純君と香川さんのバランス感覚と不力と木村監督の全てを取って見事に編集する力が あった気がしますね。 ま、あの、こういう差をつけるとちょっと問題になっちゃうけど、でもなんか今までやられた中でそういう同じように手応えだったっていう出ってなんかあ、あります? あ、でもその99.9を うん。 経てから はそのお2 人の真似はできないですけど僕はでも うん。とかさん、 もう真似はできないですけどでもなんとなくその台本通りに 決められたルートだけを走ることじゃなくて、ちょっと幅があってもいいよね。なんかそれが面白くなるんだったら ちょっと幅持たせて作っていけたら楽しいよねっていう 思いで現場に行くようになったので へえ。 そっから先はその、ま、監督の表情とか見つこんなアドリブ出したらどうなるみたいなことを試して、あ、ここは求められてないなったらすっと引みたいな ようなことでちょっとその全座組のグループを 作っていくみたいなことは 99.1 の自分には割と実践していて まあだってドライの時に何やったって言いですもんね。だってドライの時にすごいことやるのに本番では全然普通って方よくいらっしゃる。 ますもんね。 そうですね。 うん。 だからそこはあの割と今はだからどの現場に行っても朝ドラのスカーレット ああ 作品で前さんと うん。 夫婦役だってだったんですけどなんかその夫婦の感じとか息子が林健ト君だったんですけどその家族の感じとかも割とこんなん言ってみたらどうかなっていうので作っていったりとか うん。 で、なんかそれ仮にカットされたとしてもそうやって作、作っていく最中にそのチームのなんかこうグルーブとかねりみたいなのが出てくるんじゃないかなって僕は思って、 それは採用されなかったとしてもね、例えばね。ああ、なるほど。 はい。ていうのはなんとなくありますね。 ああ。 うん。 うん。あの、脚本家としてね、その出てる脚本をこれこうちょっと違わねえかみたいなことになることはないんですか? それ本当に皆さんによく質問されるんですけど本当にないんですよ。 それないの?もう、もう見方が全然違うってこと? はい。はい。 それはというのは、えっと、僕が脚本家の時にそんな役者いいたらやだなって思うから。 [笑い] ちげえなとかって言われたらね。うん。 うん。だからあのそういう回路をもうなんかとっぱって見てるという ああ、ま、そのシーンのこうやり取りみたいなことだけにフォーカスするってことですか? はい。はい。 で、だからむしろもっと自分の遊び場はもっと広げられるかなとかっていう風に台本を見ることはありますけど、そのこの展開だなとか、 このつぎだなみたいなことは全然思わないですね。 あとそういえば中山美さんと共演されてますね。僕みほさんのね、作品ほとんど見てるつもりだったんだけどサル使って 上がってないんですよ。 はい。あ、そうなんですか。も 少なくうちで見られる VODではなかったんで。 あ、 いや、あのみさんが亡くなられてからもう過去作をあの片っ端しから見てた時期があるんですけどね。 はい。 僕確か元カレ役ですよね。 そみほさんが少子と付き合ったってこと ありえないですよね。日本でキャスティングするとしてはあの韓国の作品だったので。 あ、ああ、そっか。 うん。だから韓国の監督さんからは特に僕はそんなに小子民に見えなかったです。 [笑い] 中山美さんとね、付き合ってても全然おかしくないという。 えいことだったのかな。ま、でもそんな真剣に付き合ってるたがあるってほどの絵描き方ではなかったですけど。 ただごめんなさい。元カ 元彼だったんじゃないかな。なんか てことはもう今じゃあは付き合ってないってこと。 西島秀さんといい仲になっていくのをちょっと僕がおいって思うみたいなそんなシーンがあります。 なんか小子民っぽいやっぱり だ結局子民でした。はい。取られました。いや、あみほさんあのあの映画タで撮影して、 [笑い] え、タで撮ったの? タと韓国で うん。うん。 撮影したんですけど うん。 みほさんはずっとあのさよならの中のこう役柄の役でいらっしゃる感じでしたね。その回ってないところからずっとすんごい待つ現場だったんですよ。 うん。うん。 で、かなり待ち時間本当に 3時間4 時間平気で待つみたいな現場だったんですけど うん。 そのなんか向こうの映画の作り方がそういうことなんですか? あの監督がそうだったのか ちょっと不思議な現場で うん。 あの明日まず明日やるのかやらないのかも分からない。 が何で原発すわ。 とりあえずタに入ってホテルに入れ入らせていただいて うん。 で、明日のシーン連絡しますって言われたまま うん。 夜中になっても何の連絡も来ないんですよ。 で、さすがに不安になって、ただ日本語喋れる方があんまりなかったんで、唯一喋れる方に明日ってどうなってますたら、今話し合ってますって 12時とかに言われて、 今話し合ってんだ。何話し合ってんだろうなと思って、も、じゃ、とりあえず でも日本語じゃないんですね、これ。話し合ってるのはじゃあわかんないな。 はい。で、とりあえず、ま、じゃあその日は寝ようかなと思って寝ると明け方 5 時ぐらいにドアの隙間にさって、あの、今日のスケジュールがさっと入って さっと入るんだ。 はい。で、見たら12 時からですみたいな。あ、12 時からか言って12 時に行っていつ回すのかなと思っても支度してるんですけど夕方 5 時ぐらいからようやく回し回すみたいな。 ごめんなさい。それ5 時間は何やってんの? 例えば鯛ってスコール降るじゃないですか。 はい。 で、スコールが降ったらなんかタイの勢いのいい雑草がね、ふわってもう生えてくるんですよ。 5 時間ね。もうそ、数時間で。 数時間で。 で、監督がそれを抜いてくれっていう綺麗な赤い土でやりたいんだ。 すごいな。なんかみ口健事みたいだらすごい。本当にそんな感じでした。 だからそれと今日の雲は違うみたいなので止まっちゃうようなこともあるぐらいの現場だったんで割とだから僕らにとっては不思議な現場だったんですけどそんな中でもみほさんはずっとみほさんって全然その何待ちみたいなこと当然言わないですし ああ うんまあの現場も西村さん僕美さん加藤正也さんなんかすごく前向きな方が多かったので楽しくご 加 西島秀中山美はい すごく一質ですね。 また僕だけ一質でしたね。 今の中で そうなんですよ。 どうしこ2 枚目なんだろう。こっちは。そしてこれも付き合ってたわけですよ。 付き合ってたんだよな。確か こっちと付き合うのにこっちと付き合った時もあるという。どういう人なんだろ?どういう人でしょうね。不思議な現場でしたね。 [音楽] その映画ではちょっとアドリブので一を投げたりとかいうことはされてないんですか?マギさんは した。しましたね。 結構した。 したんですけど、要はあの韓国のはあの監督さんだったんで日本語のアドリブの意味が分からないのでだからなんかそう俺がみほさんに うん。 みほさんに俺がなんか飲み屋さんで話しかけてるシーンがあるんですよ。 はい。うん。 で、ここはみほさんの顔だけを取ってるからで、俺がずっとなんか楽しそうに話してる。でもみほさんはもう俺のには気がない。 うん。 で、なんとなく西島さんの方チラチラ見てるみたいなそういうシーンだったんですけど、 これ僕音使われないもんだと思ってなんか昨日あった話とかを昨日ホテルでゴキブりが出てねみたいな話をとりあえずみほさんにしてたら確かそれそのまま使われてたんじゃないか。 [笑い] なんか雑音に混じってましたけど、俺喋ってんのあれ使われないやつ絶対思いっきり使われてんなってことがありましたね。確か 見て見てみたい。 そう。僕も確認してないです。 これ大丈夫?通日も合ってます。それ いや、あんまり合ってなかったですよね。 そうですよね。だってホテルに止まったって [笑い] そうなんですよ。面白かったな。そんなんありましたね。あとあのそのシーンで思い出したんですけど はい。 あの、日本でビール僕がよく、あの、居酒屋、居酒屋シーン僕よく出ますけど、居酒屋でビール飲むシーンとかってノーアルコールビールとかにあの割り箸を刺すんですよ。 はい。はい。 そうすると泡が出てくるんですね。あれどういうシステム? ああ、そういうもんなんだ。 はい。だからあの長いとだ なんか塗ってあんのかな?別に普通の割り箸なの?うん。 泡が消えてくるじゃないですか。そうするとあの消え物係かりのスタッフさんが割り箸をすーってやるとブクブクブクブクグって泡が でついたばっかりみたいに見える。うん。 っていうものなんですよね。ですよね。なんですよ。 で、これ割と日本では当たり前のことなんですけど、知らなかった僕。 あのね、タイの映画スタッフ、韓国の映画スタッフなんですけど、そういうこう消え物係かりとかは現地のタイのスタッフがやってくださってたんですけど、タイのスタッフがあの、その技術を知らなかったのか、僕らがその飲宮のシーンでずっとやってる横でメレンゲをずっと回してるんですよ。 そ、何?ビールの泡の。 はい。 ビールの上にメレンゲ乗ってんの。 それで本番よいって言って気の上にされてぬいビールにメレンゲ乗っけられたやつを飲んでいやあって始まるっていう。それちょっと不思議でしたね。 とんでもねえ味になりそうだ。 そう教えてあげたいなと思いながらもうちょっと言葉が通じないからおって言なやってましたね。 メレンゲでビルの前に見えんのかな? 見えてましたよ。 その、その飲み屋というのはタイの宮という設定なの? でした、でした。 はい。 もうタ度ビールはこういうもんなんだと思うのかな。 はい。で、本当に監督が本物思考だったんで、 そのうちそのメレンゲのビールが気に入らなかったのか何なのかちょっともう本物でやろうって言い出したりとか、 あのシャンパンバーってかけるシーンがあるんですけど、それもだめだ。本物でやろうって言って本物のシャンパンを浴びたりしましたね。あれ粘膜から入って酔っ払うんすね。 初めてやりました。シャンパンファイト。びっくりした。ぼーっとしてきて。 飲んではないのに。 飲んではないのに。 あの、みんな仲良くてあのいつかのスタッフがで監督が割と撮影が終わった後にキャストスタッフとご飯を食べる会をするのが好きだった。 あ、はいはいはい。あ、 方だったので。だからみほさんとよくそのホテルの下の大量屋さんとかでご飯食べましたね。 で、西島さんも加藤正やさんもみほさんも英語ができるんですよ。 ほあ。 はい。 うん。 だからみんな英語で喋るんですよ。 監督ともコミュニケートするために。うん。 はい。で、僕英語喋れないんで。 うん。もう普通です。我々は。 はい。だからなんとなくは聞いてて分かるからへはとか笑ってるんですけど。 うん。 笑い取れないんで。 ストレスですね。それは ストレスじゃないですか?そうすると本当に水をこぼすとか そんなことしなくてもいいです。 ドアにぶち当たるとかそういう本当にピエロみたいなことをやってましたね。 だって笑わせなくていいじゃないですか。 いや、笑わせたいじゃないですか。やっぱり 笑いんだ、やっぱり。 はい。だからそんなだからちょっとその時面白かったですね。普段やらないような本当にレストランの椅子に座ろうとして座れずに転ぶとかそだって後の [笑い] 3 人全員笑い取ろうなんて会ほども考えてない人たちですからね。 だからこそここは取らないと。 ああ、そうそうか。 もう1 回確認しますけど、加藤正や西島秀を かっこいい。もうどう見たってコメディ担当じゃないですか。 ごめんなさい。その通りですね。 あと大変だったのがその韓国のドラマって今はどうかわからないんですけど、やっぱりそれでもうスケジュールが曖昧であるようにもうこの期間はさ、もうあなたたちに身を捧げますっていうスタイルみたいなんですね。要はもう だから取る取らないとか関係ないと もうこの期間は身を委ねてるんだからつ取ろうつも取れる準備をしときます。 うん。うん。 ていうのが 役者の心みうん。うん。 はい。 ただ日本ってやっぱりこう駆け持ちでやったり そうですね。塗ったりしてるし。うん。 はい。で、僕はやっぱり割とその少子民役を駆け持ちするので [笑い] はい。 その時も日本でなんか撮影があったんですよ。 ええ。 だから トぼ帰りしてたの 帰らなきゃいけないっていう日があったんですけど はい。 それをマネージャーも来てなかったんで説明なんとか説明するんだけどうん。うん。 要は向こうからすると うん。 なんかバイトがあるから帰りますみたいな。とんでもねえ学生が来たなみたいな。お前何言って帰んの?っていう 美げるもんだろうってこと。 そう。え、何?1 回帰るどういうこと?っていうので、だから日本だったらちょっとうん。 僕のシーンを押して先に取って でどうぞっていうのがあるんですけど、一切そういうことをしてくれなくて うん。 でも日本語しか喋れないからそれも言えないし終わんのかこってずっとこうドキドキしながら撮影してなんとか出られたんですけどっていう時がありましたね。 加藤正君。加藤正君ちょっとこれ言ってくれないかなってことはなんなかったんですか? いやちょっとそした。 そ大先輩にそんなこと言えたいでしょう。 言えなかったですね。困りましたね、あん時はね。でもまそんなもんかと思いながらやりましたね。 そうか。考えてみたら加藤さんとか西島さんもそうだったと思うけど外国映画出てたりするもんな。 お2 人はしかもなんか割ともうそう学生の頃からしっかりおしりできる 人たちだったんですよね。え、 多分それでキャスティングされてたんでしょうね。 あ、それもあるでしょうね。 ま、バさやっぱり小心としてキャスティングされてたのかな。 そうですね。あの、 どう考えても そうですね、あの、不役さよならって不契約にもなるんですよ。 あ、長い年代の話。 はい。長い年の話なんで で、その時にあの石島さんも正や也さんも割とこうしっかりとして特殊メイクをしてたんですけど監督があ、マギはいらない。なんでだろう。 [笑い] うん。マギは骨格が吹けてるって言って。 じゃあ逆に若い時メイクですか? 若い時はメイク、若い時はカらかぶってかくれた。 あ、そうなんだ。 はい。 面白い。 ええ、面白かったですね。いい思い出ですね。特殊な思い出でしたね。あ。 [音楽] チャンネル登録、高評価、コメント よろしくお願いします。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
チャンネル登録・高評価・コメント宜しくお願い致します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は、日本一の「小市民役者」マギーさんとの対談〈後編〉をお送りします。
▽マギーさん対談〈前編〉はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▽二宮和也さんをよく知る俳優・石黒賢さん対談はこちら
▽二宮和也さん主演作品 徹底解説はこちら
▽木村拓哉さん主演作品 徹底解説はこちら
▽草彅剛さん主演作品 徹底解説はこちら
▽岡田准一さん主演映画徹底解説はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
00:00:「日本一の小市民役者!?|マギーの世界観
02:18:「99.9」マギーが目撃したハンパない松本潤
07:13:「松潤がマギーにもたらした役者魂」
10:08:「映画サヨナライツカ」|マギーは中山美穂の元カレ役だった!?
▽紹介した作品はこちら
・「アイデン&ティティ」(映画)
・「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(映画)
・「99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE」(映画)
・「スカーレット」(ドラマ)
・「サヨナライツカ」(映画)
▽チャンネル公式Xアカウントはこちら
最新動画や過去のオススメ動画情報を発信中
https://x.com/hoichoi_channel
出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
撮影・編集:仲川陽介・隂山竜彦・中原嘉仁
#マギー #小市民 #99.9 #松本潤 #嵐 #香川照之 #サヨナライツカ #中山美穂 #加藤雅也 #西島秀俊 #韓国映画 #タイ #踊る大捜査線 #レインボーブリッジを封鎖せよ #アイデン&ティティ #スカーレット #NHK #朝の連続テレビ小説 #ジョビジョバ
3 Comments
俯瞰力がどうしてそんな話になるのか。だれかさん同様、ほんとのようなホラのような。笑っても声が出ない。
申しわけありません。昔から脚本でクレジットされてるけど、と怪しんでいます。
楽しいお話ありがとうございます。頑張ってるマギーさんをずっと応援してます。
作品の中の役者でありながら俯瞰で見ている、という話に感銘しました。それを丁寧にお話しされるマギーさんにも感服です。