💁♀️【この夏の星を見る】見逃さないで!良きポイント一気紹介レビュー #映画紹介 #映画感想 #うるりこ
こんにちは。宮崎と申します。こちらの 映画ですね、この夏の星を見る映画館に見 に行きましたらですね、とってもいい映画 だったので急遽ですね、1人でお伝えする ことにしました。いつもと違って1人なん ですけれども、是非最後までご覧になって いただけると嬉しいです。お勧めする 大きな理由の1つはっきりしていまして、 それはですね、予告編を見るだけだと ちょっと分からないと思うんですけれども 、これです。言葉に頼らずに映像で語る 比率を高めにしてありまして、セリフと 映像言語のバランスがとってもいいですね 。カメラワーク、カット、編集、音楽など で生み出すですね、店舗、換球もよくでき ています。このことはですね、映画館で 映画を見るのが大好きな人にとっては とても嬉しいことでありまして、で、この 大事な点はですね、この映画を見始めて ほぼすぐに大丈夫だって分かります。で、 それはどういう場面かっていう詳しい点と 、他にもここがいいっていうポイントを ですね、お伝えする前にちょっとだけ イントロダクションをお話しさせて いただきたいと思います。で、お借りして きた映像をちょっとここに流しながらお 伝えしますけれども、映画の原作は辻さん の同盟小説でこちらですね。結構分厚い ですけれども、2020年が舞台になって まして、この中が日本を世界を覆っていく 、学校行事も何から何まで取りやめになっ て、部活動はもちろん制限されてしまう。 そんな中で茨城長崎の五列東京にいる中高 生たちが互いに離れた場所にいるんです けれどもオンラインで同時に天体望遠鏡で 星を捕まえるスターキャッチコンテストと いう競技に挑むそういうお話で青春軍像劇 になっています。で、スターキャッチ コンテストっていうこの場面なんです けれどもうまるでスポーツのようにですね 、撮影されていてよく取られています。 映画の公式サイトの画面を少し引用させていただきますとですね、メニューからキャストをクリックするとこんな画面になるんですけれども、この参加所に出演している主な俳優さんたちの名前を当てはめていきますと、え、こんな感じになります。で、最初に話を戻しまして、ま、何でもかんでもセリフで言ってしまう作品ではっつなりでも語っくれる球もいいなっていうのはですね、序盤の序盤ですね。 茨城の高校に入学したこれも俳優さんのお 名前でお伝えしていきますけれども、桜田 ひおさんがですね、天文部に入ろうって いう風に決めてその場所へ行って同じく 入部希望の1年生水沢り太郎さんに初めて 出会う場面。もうここでですね、セリフに 頼ってしまわない映画だなっていうことが もう確信めいたものがですね、芽えてき ます。そして関心するのがですね、この 物語先ほどお示しした通り3つの土地が あって登場人物が多くてそれぞれの人間 関係が当然にそこにはあるわけなんです けれどもところがですねドラマが株足なく 描かれるんですね。コナ禍が学校での人間 関係にどんなことをもたらしてしまったか 、そういう細かなところまで手を届かせ ながら閉塞感ですとか孤独感ですとか我慢 しても我慢しても終わりが見えてこない そういうやりきれなさ、2度とやってこ ない時間が過ぎていってしまう切なさです ね。というものをビニールにニー入れで 描き出したのはもう辻さんが原作で達成し たことなんですけれども、ただこの約2 時間で学生それぞれの特徴を引き立てて ですね、ドラマを紡いで活射して映像とし て立ち上がってくるようにするために原作 を尊重しながら映画として楽しめるように したこの脚本キャスト演出。これらが とっても充実しています。で、脚本 キャスト演出の良きところをもう折り混ぜ ながらですね。で、ネタバレは寸止めにし てトントントントンお伝えしたいと思い ます。で、長崎の5等のですね、高校生役 なんですけども、あの映画パーフェクト デイズでですね、役所浩司さんの目一役を 演じた中野有沙さんなんですね。そのこと 仲良しなのが異国日記で荒垣ゆ井さんと ダブル終焉した瀬井さんでして、で、この 5等で好きなショットがありました。 例えばですね、中野有沙さんがですね、 海辺の堤防で青向けに寝っ転がってるん ですけども、その堤防の下をですね、ある 人が通りかかるんですね。で、見上げるん ですね。とこう堤防があってそこの堤防に はこう中野さんの両足が膝から下だけこう プランっとこうなっててそこだけが映って いてその向こうは抜けた青空っていう カットなんですけどもこれなんかなんだか 知らないけどお菓しみまで滲んでくるいい ショットだなっていう風に思います。それ から中野さんと瀬さんは元々仲良しという 設定なんですけれどもコロナ禍のせいで ちょっと良くなくなってしまうんですね。 この後ある場所で2人は再開するんです けども、その相方がですね、原作とは変え てあってですね、キュッと気持ちが上がる ような出会い方になっているのもとても 良いポイントでした。さらに五列島でです ね、4人が服を着たまま海へこうはしゃい で駆け込んでいくシーンっていうのがこれ は予告編にもあるんですけれども、発散 するようにぐ姿はですね、こう手持ち カメラで資金距離でこう取ってるんですね 。ところがですね、あることがそこに起き てですね、そうすると4人が動きをピタッ と止めてですね、そこをちょっと引きの ショットで取るっていうこのつりですね。 先ほどのこの海が入っていくところから ここまでのつりがですね、もうこのことで 映像でコナ禍のですね、やるせなさがです ね、こう見ている方にもこう吹き出して くる感じがします。さて、東京組はですね 、中学生2人と教師というこのトリオが メインなんですけども、3人がなんか 可愛らしいんですね。男子生徒役はですね 、あの、今大ヒット中の映画国報、それ からコレ田監督の怪物などの黒川宗やさん ですね。で、女子生徒はですね、ニコラの モデルさんでもあって、俳優としても グイグイ活躍中のですね、星野の安さん ですね。この役はですね、原作からしても 銀物眼鏡をかけてるんですけども、こう いう形のですね、これがですね、星野さん が現物眼鏡ネが似合う。それとですね、 2人が入るリカ部のですね、顧問の先制を しているのが、あの、大人計画の上川修作 さんですね。この3輪の関係性がさほど 長くない場面でもですね、しかも作品の 前半の方にあるにも関わらずですね、 ちゃんと伝わってきてですね、嬉しいん ですね。黒川宗やさんの役がですね、ある ところに電話しなよっていう星野さんと 上川さんに炊きつけられる場面があるん ですけれども、この場面の3輪のやり取り で、そこでこの3輪のうち黒川さんがここ を離れた後のこの2人のやり取りの瞬間 まで含めてですね、とってもニコニコして 見てしまい、つまりこの3人のことが序盤 にして好きになってしまうになっています 。実はこれですね、原作だと電話すること になるんじゃなくて、メールで住んじゃう んですね。なんてたって2020年が舞台 ですから、それはもうそうですよね。 メールで住んじゃう。ところがこの映画は ですね、そちらの顔でですね、司令とこの メールをですね、電話に置き換えてこの 場面を作ってるんですね。そのことでこの 楽しい場面が生まれています。で、この ことによってですね、また茨城の高校での 場面にも影響がしてくるんですね。連絡を 受ける人がですね、原作とは変わりまして 、そのことによって心が弾む場面が生まれ ています。ここでの桜田ひおさんと天文部 の先生の岡部孝志さんのやり取りもなんか すごい雰囲気がいいんですよね。何 でしょう?なんかまた見たいって思うよう な雰囲気をそこに醸し出せてるのが とってもいいなと思います。の岡部孝志 さんなんですけど、私の場合はもう10年 以上前から舞台で見続けてまして、ずっと ファンだったんですけれども、まさか岡部 さんが40代半ばを超えてこんなに大 ブレイクするだなんて思っていなかったの で、もう嬉しい限りなんですけども、この 映画でも岡部さんのお菓しみっていうのが こう滲んできていますし、発揮されてい ますし、岡部さんが真顔で跳ねしているん だけど、岡部さんがしているマスクはあの マスクっていう笑っちゃう場面もあります 。とってもいいです。このスターキャッチ コンテストの発症値である茨城の高校が 長崎や東京の皆さんにオンラインでこの コンテストっていうのはどういうもの かっていうのを説明する場面があるんです けどもこれもですね原作とは違って やっぱり映画のために工夫してやって 見栄えが楽しいしなんかノりがあって 可愛らしさもある場面に出来上がってい ます。で、この茨城ではですね、電車の中 で桜田ひさんたちがいて、あることがあっ た後に桜田さんの隣に座っていた先輩、 川村花さんが演じてますけども、川村さん が名前だけを呼んで、あとは何も言わずに ぐっと抱きしめる場面があるんですね。で 、これは原作にもあるんですけれども、 この映画だとですね、割ったカットの それぞれのカメラの飛車体への距離感も 良くてですね、とてもこうぐっとくる場面 になっています。この映画はやっぱり後半 ですね、結構鼻の奥がじんじしてきてです ね、鼓膜がプルプル言わされ るっていうことが結構多いんじゃないかな と思います。で、コ中の現実をですね、 そのままに伝えるためにキャストの皆さん が徹底的にマスクをしたまま演をしてい ます。ただそういう中でもマスクを一瞬 外せる瞬間っていうのがやってきて、そこ に差しかかるとですね、見ているこちらは ですね、なんだかほっとしてこっちも 嬉しくなります。で、監督の山本カさんは ですね、32歳。脚本家の森のさんは28 歳と2人ともお若いで、2人ともこの作品 が初の劇場用長編映画だっていうことなん ですね。今後もすごく楽しみですけれども 。で、この山本監督がスターキャッチ コンテストの場面で茨城と五での撮影の時 に選択した手法っていうのがデイフナイ トって言うんですけれども、これは夜の 場面なんだけど昼に撮影して夜に見える ように映像を処理するっていうやり方なん ですね。こうすることでちょっと昼間の 重影を残したまんま周りの景色がですね、 だけど夜っていう周りが真っ暗になって しまわなくて、あのとても雰囲気のある 映像ができてくるっていう風に工夫されて います。さらにはですね、この山本監督が ですね、誤解を恐れずに言うとという マ振りつきですけども、僕らがビジョンと して掲げていたのは深海誠監督の作品でし たとおっしゃっています。だからあの深海 監督がアニメ作品で達成していた星ですと か空のインパクトの強い絵をですね、なん とかこの実写映画で実現できないかって いうことをプロデューサーの方と話し合い ながらやっていたということなんですね。 で、この映画はですね、こう見終わると なんだかよしっていう感じで映画館を出て いけるんじゃないかなと思います。私 パンフレット買おうと思いましたら公開2 日目の土曜日なのにもうパンフレットが 売り切れておりました。この中を描く映画 といえばですね、人足先に6月に公開され ましたフロントラインというのがあります ね。で、これはあのクルーズ戦の ダイヤモンドプリンセス号で起きたコロナ 感染に対応した人たちのドラマなわけなん ですけども、特にあの映画のですね、冒頭 ですね。森ナさんが船のハッチがドーンと 開いたところでの間マスクを外して大きく 息を吸い込むっていうこの瞬間がですね、 あの船の中に置かれた人たちが感じている 閉塞感をですね、12分に伝えるものだっ たなという風に思うんですけれども。では この夏の星を見る。では呼吸はどんな風に 現れているでしょうか?この映画はですね 、濃厚接触するに値する映画だと思って おりますので、是非この映画をですね、 映画館に迎えうちに足を運んでいただけれ ばと思います。ありがとうございました。
今回は映画♡記者(世界三大映画祭や米アカデミー賞も現地取材)1人で急きょ #映画この夏の星を見るの感想をお届けします。
💁♀️映画レビューは「 #うるりこ 」で
💁♀️ 映画『#この夏の星を見る』2025年7月4日(金)公開
原作 #辻村深月
出演 #桜田ひより
#水沢林太郎 #黒川想矢 #中野有紗 #早瀬憩 #星乃あんな
#河村花 #和田庵 #萩原護 #秋谷郁甫 #増井湖々 #安達木乃 #蒼井旬 #松井彩葉 #中原果南 #工藤遥 #小林涼子
#上川周作 #朝倉あき #堀田茜 #近藤芳正 #岡部たかし
監督 #山元環
脚本 #森野マッシュ
音楽 #harukanakamura
#suis from #ヨルシカ
★予告編
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💁♀️【出演】
・ 宮崎晃(兼 編集)
・制作・著作:共同通信社
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▼2025年7月6日UP
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3 Comments
ありがとうございます。やってくれて感謝です。
とても良かったです。
巷で評判の『国宝』より数段泣きました!
もう一度みるなら絶対こっちです。
清水ミチコさん出演?一瞬でわかりましたケド!!
物語の流れ自体は比較的平凡なのに
なぜこんなに心に刺さるのかわかった気がしました。
言語化していただいて、ありがとうございます。