【映画レビュー】カンヌ出品の傑作映画『ルノワール』をフランス絵画芸術「印象派」の視点で読み解く【ネタバレなし】

#映画 #映画レビュー #ルノワール #早川千絵 #石田ゆり子 #リリーフランキー #印象派 #カンヌ国際映画祭
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🎫動画の目次
0:00 導入
1:00 映画の所感
6:39 印象派についての解説
23:15 深掘り感想
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【🔊今回感想を語った映画】
題名:ルノワール
監督:早川千絵
公式サイト:https://happinet-phantom.com/renoir/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=BhinSwIhYmU
著作権:©2025「RENOIR」製作委員会+International Partners
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📲備考
印象派
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E6%B4%BE

イレーヌ・カーン・ダンヴェール譲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%AC%A2
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【あらすじ・解説】
長編初監督作「PLAN 75」が第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドール(新人監督賞)の次点に選ばれるなど、国内外で高い評価を得た早川千絵監督の長編監督第2作。
日本がバブル経済のただ中にあった1980年代後半の夏を舞台に、闘病中の父と、仕事に追われる母と暮らす11歳の少女フキの物語を描く。
2025年・第78回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、早川監督にとってデビューから2作連続でのカンヌ映画祭出品となった。

1980年代後半。11歳の少女フキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときに大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性を持つ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ごしていた。
そんなフキにとって、ときどき覗き見る大人の世界は、複雑な感情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的だった。
しかし、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれていき、フキの日常も否応なしに揺らいでいく。

マイペースで想像力豊かなフキが空想にふけりながらも、周囲の大人たちの人生に触れていく様子を通して、人生のままならなさや人間関係の哀感を温かなまなざしとユーモアをもって描く。
フキ役はオーディションで選出され、撮影時は役柄同様に11歳だった鈴木唯。
フキの母・詩子を石田ひかり、父・圭司をリリー・フランキーが演じるほか、中島歩、河合優実、坂東龍汰らが顔をそろえた。

2025年製作/122分/G/日本・フランス・シンガポール・フィリピン合作
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2025年6月20日

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●Lazy night(気だるい夜) 【written by 蒲鉾さちこ】
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●shuffle shuffle【written by KK】
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#映画 #映画レビュー

1 Comment

  1. 動画の中で「石田ひかり」さんを「石田ゆり子」さんと言い間違えています。
    『サブスタンス』に引き続き、この体たらく。誠に申し訳ございません。

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