JO1 万博会場に登場!與那城奨「Go to the TOP」宣言 国連と吉本興業コラボイベント「大阪・関西万博」のスペシャルサポーターを務めるグローバルボーイズグループ「JO1」が15日、万博会場で国連と吉本興業がコラボしたイベント「Walk The Talk for SDGs in EXPO 2025」に登場した。
SDGsイベントにもかかわらず、約2000人の観客のうち半数がJO1ファン。ライブなみに推しメンのボードを掲げ、黄色い声援が飛び交った。万博会場に足を運んだのは初めての11人。佐藤景瑚は「生のミャクミャクだ」と舞台上で大喜びだ。
「ぞれぞれが新たな目標、目的を見つけること」がテーマのイベント。リーダーの與那城奨がグループとしての目標を「Go to the TOPする!!」と掲げた。與那城は「TOPが何かを模索しながら活動」。河野純喜は「小さいことからコツコツとやっていこうかと」と付け加えた。
また、河野は「環境にやさしいアーティストになりたい。楽屋をきれいにするとか」と宣言。他のメンバーから「食べ物を粗末にしない」や「水はマイボトルから」などマジメな意見も。英語が堪能な與那城は国連パビリオン代表のマーヘル・ナセル氏へ英語で質問。「若い世代に、大阪万博にメッセージは?」などと流ちょうに話すシーンに客席はわいた。
イベントの最後に西川きよしが登場。めがねを外して「吉本のミャクミャクです」と笑いを誘った。「前の万博でも横山やすしさんとお祭り広場で司会を務めました」と懐かしみ、「その頃から、人生は小さなことからコツコツと」といつものセリフを披露。西川が搭乗前にお得意のセリフを披露していた河野の手を握って「一度ウチに、ヘレンのメシを食いに来てください」と誘い、会場は大爆笑。改めて「55年ぶりの万博にも出していただいた。ボクの目標は3回目、50年後の万博にも出演させていただきたいと思います。その時は130歳です」と笑いで締めくくった。 #trending #viralvideo #viral