TOKYO MOKUNAVI 1周年記念スペシャルムービー「長谷川ミラ × TOKYO MOKUNAVI / 森林循環で生まれるとうきょうの木を見に行こう」SPECIAL MOVIE(モクナビ)
いやあ気持ちいいですね太陽も入ってき ましたね新しい年輪ってどちらか分かり ますかなんか子供の時習ったのに忘れて ました4mぐらいの大きな帯のを使ってえ 高速で回転させてるところにこの丸田を スライドさせてへ大きいですもんねこち 大きいですねこっちはける香りが勉強に なるもしかしたらのんでそうですになる かれないですよねそれもまだ未ですしそう です皆さんこんにちは長谷川みですえ非常 に空気のいい緑豊かなえ場所に来てるん ですけどもここ実は東京なんですね 多摩地域の青梅市に来ており ます突然ですが皆さん東京の木ご存知です か東京の木は多地域の森林から生産された 玉山西の相性なんです ね本日は森林循環をテーマにこの玉地域で えどのようにしてえ生産されてるのか東京 の木について迫っていきたいと思い [音楽] ます ああ初めまして長川美奈ですよろしくお 願いしますよろしくお願いします中島大輔 ですよろしくお願いしますお願いしますえ 早速ですけどもここが中島さんが所有され ているえ森なんですよねそうですねえ所有 している部分とえ人から山を預かって管理 しているところがありましてここは長島 林業という形でえ山を預かって管理させて もらってますうんなんかこういろんな取材 してくとやっぱ人の手が1回山だったり 自然に加わってる以上もうずっと山って いうのは本当は自然だけで循環してねこう 育つような場所だったのがやっぱ人間の手 が1回加わってしまったのでもうその メンテナンスは欠かせないんだよっていう の以前聞いたんですけどはいはいままそう ですねの森ではえ森林を循環させることが 非常に大事で植えて育ててえま伐採して 収穫をしてで収穫をして木がなくなって しまっては森の機能がなくなってしまうの でまた食人してといった形で植えてえ育て て切って使ってでまた植えてという森林 循環を繰り返すことが大事だと思います うん確かに循環してくこれでやっぱり人間 の力とそして理解も重そうですね僕は森林 循環の中で言うと木々をよりまた大きく なるように森を育てるっていう部分とあと 育てた森の木をま伐採してえ山から搬出 するっていう部分伐採と反の部分をやって いますそしてその循環をえよりえちゃんと やっていくためにも人間がちゃんとそう いった構成を育てていかないと森で やっぱり働く人特に今は魚とかうんで働く 人たがやっぱり少なくなっていってるので そういった人たをえ増やすためにもま僕は ここで子供たちにそういったえ木を切る 体験木は切っちゃいけないんじゃなくて やっぱり森を育てるためにも木を切る必要 があるんだよそして切った気は必ず大事に 使おうねということをこの森でやってい ますうんうん子供たちにこういったマタを 切ってあのコースターですねこういった コースターを作ってえ体験をしてもらっ たりですとかあとはこういったもえい 切り立てなので皮がけたりするんですよね こういった風に木の皮がほとだペロンと はい切り立てだと切り立てだとそうですね 水分が多いのではいでこのことから分かる ようにって年輪があるじゃないですかうん うんうんこの年輪って内側と外側にこう 年輪広がってますけど新しい年輪って どちらか分かりますええ古い古いのが中心 なのか外なのか外外の方が新しいのが古い あ古い外の方が古いそうなんですえっと 合ってると思うんですが合ってると思うん ですが実は違実はなんと皮が向けてる ところこうやって触ってもらうと濡れてる のわかりますはい濡れてるはい濡れてます これ水を吸い上げているからこれだけ濡れ ているんですけどもはいこうやって木は1 年1年実は外側の木の皮の部分がえ皮に なる部分と木材になる部分という形で1年 1年成長しててるんですねへえなので中心 が昔のところなんですへえだそうするとえ 何年前にえいっぱい成長したなとか何年前 に枝を打ったなっていうのがこの年輪から 見ることができるとなんか子供の時習った のに忘れてましたその数え方っていうのは すごい面白かった記憶がありますはい いやあ気持ちいいですね太陽も入ってき ましたねはいチここ明るいですよねはい はい明るいでここ明るいの理由があって ですねそこに大きい木の切り株があるの 分かりますかありますねはいこれはもみの 木だったんですけどここに大きなもみの木 があってで雷かね何かに打たれて枯れ ちゃったんですよねでそれを切ったらこれ だけ大きな穴がいたんですがうん大きいを 切ることによって地面に光が当たる環境が できるんですねでそうすると今この大きい 切り株の周りにまたで他の木々がたくさん 入ってきてるの分かりますかうんこういう こういうこの子たちですねはいたくさん 生えてる確環境ができることによって森の 中で土砂の留出が防げたりとかえ水を 蓄える機能とかそういったことがここでは 生まれてることになりますねうでこういっ た森を作っていくためにも伐をして明るく していくってことは大事なはいですけども ちょうどここ見てもらっていいですかね はいはいこの下ですねはい下ですねここ実 は右と左で所有車が違うんですよちょうど このピンクテープあたりですかこここが 切れ目なのかな違うこっちここここです ここ見るとそると本当だ本右と左でえっと どっちが太いですかね右と左えこれも左の 方が細く見えますけどもね細くてでこちら の方が太いですよねうんうんであとこれで 注意してみてもらいたいのがその森の木の 本数密度どっちの方が混み合ってるように なですかうんえもこっちの方が多く見え ますねそうですねでやっぱり混み合って いるとたくさん木が生えているのでうんえ 上を見上げると結構混んでるんです混ん でるかもはいで混んでることによって地面 に光が入らないんですよねで入らないこと によって地面にこう草が全然こっちは生え てるけどこっちは生えてないちょっとこれ はでも一目瞭然すぎますね全然違いますね はいまちなみに次とひのきでひのきの方が ちょっと草生いづらいっていうことはある らしいんですけどもま賢所に結構暗い森だ と草が生いづらいっていうのが分かる そんな場所になりますねはあでこういった 森をえ明るくしていくためには何をした方 がいいと思いますまでも間伐そうですです よねでもしこの森の中でえ間伐をするのに 皆さんに1本だけ木を選んで切ってこの森 をうんくさいと言ったらどの木を選びます かえでもそ明るくしなきゃいけないんだっ たらはいどうなんでしょう難しいですね 元気なはい木もしくはこうやってたくさん こう空を覆面積が多いはい木ですか今の ロジックでいくとそうですねとなるとどれ になりますかこここの子かなそうですね この子おこの子なんですがもう多分30m ぐらいありますね結構大きいですね結構 大きくてで仮にこのとすごい穴の分かり ますうんそうするとここにたくさん光が 入って草がどんどん入ってくうんただ問題 はこの木って何のために植えたんです何の ためはい そもそも木材は何の何のたも売るためです かそうですね売るため使うために植えた わけですけどこの木運び出さなきゃいけ ないわけです確かに なるとこの木が何kぐらいあると思います 想像もし30mですよね教えてください何 ですかこれは多分3Tからしますねもっと するかもしれない3そういう重さになって くるなのでまある程度の大きさで切って 運び出すんですけどこれ大体大体ですね ここの2mぐらいで切ったとしても直径が まあ50cmぐらいてこれだけで 500kgぐらいですねこれ私場所までね 結構歩いてここまで来たんですよそれ手で もきつかったのにはい500kmどうやっ て運び出すんですかそうなんですそうする とやっぱり機械を使ってじゃないと 運び出せないので適切な大きさ運びやすい サイズで運び出すってことをしないと せっかく植えて森の木を切って植えてね 循環をしていこうという時にもやっぱり 運び出せなくてはね問題なので大きく投げ すぎるとまた問題はあるのかなとじゃこの 子はちょっとタイミングが遅こですかそう ですねちょっと大きくなりすぎちゃったか なていうところもあるなりすぎそっ か間伐が遅れていくと大きい気はあの 大きくなりやすいから大きくなってるわけ だからどんどんどんどん大きくなってっ ちゃってで逆にえ小さい木は例えばそこに 生えてる木なんかは分かりやすいのは上を 見ていくとこの大きい木に要は負けちゃっ てるわけですよねでも必死に高合成しよう として頭曲げながらもっうん ですそういうストーリー聞くとなんか愛着 がきますね一本1本の木にうん [音楽] はいまこういった山でま適切に間伐をして いくとどういった森になるかというのが この奥にそういった森があるのでちょっと そこに行ってみましょうかはいぜひお願い します [音楽] なんかまた雰囲気が変わったなと思うん ですけどもここはどんなところが違うん ですかあ分かりますうんなんかね空気も 違いますし雰囲気もだいぶ変わりましたよ ねはいここはですね先ほどの斜面とは違っ てどちらかと北を向いている斜面になるん ですねなので日当たりはちょっと悪いん ですけれどもえこうやって周り見てもらう とどうです草はすごいねそうだ緑が たくさんあるんだはいそうだそうだはい ここは先ほどの山みたいなところを伐をし ていって少しずつ明るくしていくと北側の あの光が要は弱いところでもちゃんと光が 入るとこういった風に草が入ってきてで木 もですねちゃんと大きく育っていくんです ねうでこうやって大きくなった木をえ上手 にえまた切ってえ製剤書の方へ運ぶという ような形になりますメンテナンスが しっかりしっかりし終わったというか継続 するとさっきの森がま継続していくとこう いう形になるよってことそうですねこう いった形になりますうんうんまたこういっ た斜面だと暗いですから木の光が南側より 弱いのでうん木の成長もゆっくりになん ですよねたからちょっと目が詰まっている うんいい気なこではたくさん出てくるん じゃないのかなって思ってますねあ北向き て聞くと一見ねこうあれって思いますけど もその良さもある そうですねそういったものをうまく伐採し て製剤所で上手に引いてもらうといい木材 ができるんじゃないのかなと思ってます へえどんな木材になるのかちょっと気に なりますねそうなんですねじゃあ実際に この後え生大所に行ってみたいと思います 行き [音楽] ましょう初めまして長谷川ミですよろしく お願いしますよろしくお願いします中島幕 店の中島翔太と申します翔太さんお願いし ます先ほど中島林さんの方であの山で伐採 されるところであったり山の手入れの話 っていうのがあったと思うんですけど実際 に東京の山で切られた木が中島林業さんと 私の会社のちょうど中間地点ぐらいの ところに多摩木材センターという東京に 唯一のえ原木市場がありますそこで実際に こういった丸田を買いつけてきてえ私たち が板材にしたりあのお家に立つ柱とかを 作っていきます山にある時はここの周りに こう木の皮が茶色い木の皮が付いている 状態だと思うんですがはいそういうのは 正在する時に何か石こが挟まってないかな 枝がついてないかなとかそういうのを見る ために1回皮を剥いてもらってそれから こちらの工場にえマタを持ってきまして 4mぐらいの大きな帯のを使ってえ高速で 回転させてるところにこの丸田をスライド させてへえとでこう板を取ったりこういう 真ん中で柱を取ったりという形で私たちは 在してますうんこれ全然違いますし あんまりこの状態で我々は見たことない ですね丸種そしてちょっと湿ってるこれ 切ると水滴とかあの水が結構出てきたり するんでもう濡れてる状態ですねこの後 乾かしたりとかま自然に乾くものなんです か自然にも乾きますけど私たちは乾燥器と いうあのサウナみたいなものがもう1つの 工場にありましてはいこれをある程度板 だったり角材にしてからえその乾燥器を 使ってえ木材を乾燥させてうん乾いた状態 で出荷してますへえじゃここではまその木 のこのマルタの処理と乾いた状態で持って てそこからまた別の場所でいろんな アイテムに変わってそうですねいろんな アイテムに変わったりあとは私たちの ところからもう直接お客さんのところに 収めさせてもらうってこともありますはい えそうなんですね翔太さんはま稼業を継い だっていうことですけどもなかなかどう ですか若い世代がこうあんまいないなとか それこそりとして思うこととかてあったり しますかはいえいないなと思いますやっぱ そうなんだどの業界もね同じ悩みがあると 思うんですけどもこの業界もいないはいい ないですねいそれこそ今日森林循環って いうまテーマで色々お話かかってるんです がも世代っっていう意味業界の間はいって いう意味では若手も重要になってきますよ ねどういう風になんか見てほしいとか思い とかってありますか私もこの会社で一応4 代目になるんですけどえ私のま先日娘が 生まれたんですけどえ娘にはちょっと 厳しいかなと思うんですけどやっぱ息子と かできた時にはやっぱ継いで欲しいなって いう思いはありますしえやっぱこう見渡し てもどこかしらにうんあのやったり木が 見えると思うんですよねうんはいたまに 友達がここに遊びに来たりするとお前ん ところ山しかねえなとかって言われるん ですけどむしろ僕はその言葉が褒め言葉だ と思っていてうんお前の庭で石油湧いてる よって言われてるようなもんだと思って そこにあるものを使って何か仕事ができ るっていうのは一生なくならないだろう なっていう僕の中で思いがありましてうん うんうんうんただ山も私たちみたいに加工 する人だったり正在する人まどちらかと いうとその一連の流れで私はあの出口に 近いえポジションにいるとは思うんです けどはいやっぱそこの人たっていう仕事も しっかり継承していかないと山で木を切っ ても使われないってなっちゃうと山の 手入れも入らなくなっちゃううんうん寿司 職人みたいな立場にいいのかなと思うん ですけどあのはいマグロ取ってきても誰も 買わなかったらそのまま飲み込む人いない だろうしうんやっぱそこでこうさくと言い ますかそれを次のものに生かしていくって いうのが私の仕事だと思うのでうんそれを また次世代にもえ繋いでいけたらなと思い ますなんか次世代って聞くともしかしたら 次の世代娘さんでも大きな時代になるかも しれないですよねそれもまだ未知ですし どんどんどんどん循環してくっていう ところがね繋いでくといいですねそうです ね うん大きな機械が2つありましてそこの ちょっと色が薄くなってる緑の機械と あっちの紫の機械はいうんうんで大きな 違いがま1つだけそれはその先ほど説明し た帯のこが1枚回ってるか2枚回ってる かっていう違いなんですけどはい本当本当 だで2枚回ってると何がいいかっていうと こう丸い丸たて丸いじゃないですか丸タっ ていうぐらいなんでそれを四角する時に2 回通せばこっちは角材が取れるへたこっち は1枚しか回ってないんで1面ずつこう 取ってかないといけないんでうんうんうん 角に四角するためには4回通さないといけ ないってことになるんですうんなんでその 取るものによってこっちで取るとか四角い もの取るんだったらこっちの方が早いねと かそういう感じでこう機械の使い方を分け てますそれサイズによって違うんですか サイズによってもありますこんぐらい太い ともうあっちの機械では正在できないんで うんうんうんあっちは基本的には少し細め のマタを向こうでやって1人丸はこっちで やるオ大きいですね大きいですねこ大きい のはどんなものになるんですか大きいのは それこそ何でも取れるんですようん大きい ものはこう いう丸タってこれ次なんですけど大体こう 中心の方がちょっと赤くなってたりして外 の方が大体白くなってるんですよなんかて でこういう外側の方が口ま木で言うと枝 うんうんあれが板にした時に今度シュって こうポツポツ後ができちゃうんですようん なんでこの外側に近い方がそういう節が ない板が取りやすいんですようなんであの 自宅のフローリングとかそういういいとこ にこういうところは使ってこ中の方は なんか壁の中とか見えないところの材料と かに回してて1本の丸田から同じもの いっぱい取るんじゃなくてあのいろんな もの取ってますもうこれだけ取るとかじゃ なくて の香りが実際今あれ気やってるんで結構 いい すごいりますかそうですねあれが今こう バンバン割ってる状態なんですけど元々 あれも丸丸をてるんで最終的にはもう形が なくなるこう山に立ってる時の枝こういう 枝っていうのが正在した時にはこう今度 ふって呼ぶんですけどうんうんこう出てき ちゃうんですよねだできる だけないものを使いたいっていうお客さん のニーズの方が強いんでええでもなんか テーブルとかだとまテブとかそうそこは 好みの問題なんですけどやっぱりあの中島 さんの方とかでも話あったかもしんない ですけど整理されてるとこういう風に口の ない綺麗なやつが取れるんですようんうん やっぱりこう必のない方が木材の価格とし ては価値の高いものになるんです へえ調になるここも板が出てくるんです けどこれこれだけでも もう33cm5mmとこれ22cmなん ですけどやっぱこうオペレーターが見 ながらこれはじゃどういう用どういうよて こう厚みを変えながらいろんなもの取っ てるトだから木1本1本顔が違うからそう ですね生き物なん で日本人が全員を一緒じゃないみたいな 感じで木は生き物ですっていいこと聞き ましたね1本1本マルダをなんかそのま目 を見るとかって色々言ったりするんです けどそうどういうものに使えるかなって いうのは結構オペレーターが判断しながら 潜在するんでそこは やっぱ経験積んでかないと難しいとこだっ たりするんで安心ですねこういう同世代と いうか若い世代がいると思うと安心だなと 思いまし たはいということで今回森林循環をテーマ にお二方にお話伺ってきましたそうですね 私は今回うん東京の木っていう存在をこの 取材を返して初めてえ知ることができたん ですけどもまず森の中に入ってどのように 森ってメンテナンスがされていてそして 必要な気とメンテナンスが必要な気こう1 つ1つ見ていってそしてその後お商品とし てえ出ていくうんでこの商品を長く使うっ ていうことこの循環っていうのを改めて 知ることができてこう一概に気を切る ことっていうのが悪いことではなく長くま 大切に使うことでこの業界自体も含めて どんどんどんどん潤ってえいくんじゃない かなっていう風に感じることができました あのなかなか 森の中に行ってこういった現状皆さんあの 見ることできないと思うんですけども是非 この動画がえ何かの参考になってそれこそ 今身近にあるこの真木材だったりとかそう いった商品を大切にするあのきっかけに なったらいいなという風に思っていますと いうことで以上長神でしたありがとう ございました
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