【波うららかに、めおと日和 第7話】初夜の翌朝…なつ美の赤面としょっぱい味噌汁!年末の餅つきで新たな恋も動き出す!?

フジテレビ系で毎週木曜午後10時から放送中の連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』。本作は昭和11年(1936年)の日本を舞台に、突然の縁談によって始まった新婚夫婦の“ゼロ日婚”から始まる、甘酸っぱくも心温まるラブストーリーです。原作は漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏による同名コミックで、ドラマでは芳根京子さんがヒロイン・江端なつ美を、本田響矢さんが帝国海軍の士官・江端瀧昌を演じています。

第7話では、視聴者が待ち望んでいた“初夜”のシーンが描かれました。ついに同じ布団で一夜を共にしたなつ美と瀧昌。これまでぎこちなかったふたりの関係に、少しずつ変化が現れます。しかしその翌朝、なつ美は恥ずかしさのあまり朝食の支度もままならず、味噌汁はしょっぱく、ご飯もおかずも大失敗。気まずさと照れが入り混じった可愛らしい朝のシーンに、思わず共感と笑顔がこぼれることでしょう。

一方で、瀧昌もなつ美と同じく落ち着かない様子。ふたりの気持ちのズレや距離感が丁寧に描かれ、リアリティのある“新婚あるある”が満載です。特に印象的なのは、「家族なんだから、頼ってほしい」と瀧昌が真っ直ぐに語りかける場面。なつ美が一歩踏み出して、神棚の掃除をお願いするシーンは、ふたりの心の距離が少しずつ縮まっていく象徴的な場面です。

さらに、年の瀬を迎えて餅つきのイベントが行われ、なつ美の親友・芳森芙美子(山本舞香)と、瀧昌の同僚・深見龍之介(小関裕太)が登場。八百屋での出来事を通して、ふたりの間にも新たな感情が芽生え始めます。逃げようとする少年に対し、深見が見せた優しさと思慮深さに芙美子も心を動かされます。

ドラマを通して描かれるのは、時代背景や家制度の中で“愛”とは何か、“夫婦”とはどうあるべきかを問う物語です。現代に生きる私たちにも通じる「気持ちのすれ違い」「不器用な優しさ」「言葉にできない想い」などが、繊細に描かれています。

この第7話は、なつ美と瀧昌の関係性にとって大きなターニングポイントであり、夫婦としての第一歩を踏み出すエピソードでもあります。ふたりの間に少しずつ積み重なっていく信頼と愛情が、丁寧な演出とともに視聴者の胸を打ちます。

昭和のレトロな衣装や住まい、丁寧な暮らしぶりもまた、作品の魅力のひとつ。なつ美の表情のひとつひとつ、瀧昌の言葉の選び方など、細部にわたってキャラクターの心の動きが描かれており、毎回感情移入せずにはいられません。

恋愛ドラマでありながら、家族ドラマでもある『波うららかに、めおと日和』。心がふわっと温かくなるような展開の数々が、今後の物語への期待感をより一層高めてくれます。

次回、第8話ではふたりの関係がさらにどう進展していくのか、新たな登場人物たちがどう絡んでくるのか、今後も目が離せません。

この動画では、第7話の名シーンを中心に、なつ美の恥ずかしくてかわいらしい朝、瀧昌の真剣な眼差し、餅つきイベントでの人間模様まで、見どころをたっぷりご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!そしてチャンネル登録と高評価もお忘れなく♪

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