『この夏の星を見る』星空観測会イベント
はい。え、皆さん今日はありがとうござい ます。谷本朝を演じました桜田ひよりです 。 え、今日はあの、まさかのこんなヘリポートからお送りすることになるとはあの、夢にまで思ったこの、なんて言うんですか、東京の空を見るという皆さんでこうやってあの実現できて本当に嬉しいです。今日は短い時間ですがよろしくお願いします。 飯塚役を演じました水り太郎です。本日はありがとうございます。 あの、ライトで皆さんの顔全く見えてないんですけど、あの、寒くないですか?大丈夫ですか?あの、体調変あったらすぐ、あの、この場が離れて大丈夫だと思いますので、いいイベントにできたらと思ってます。よろしくお願いいたします。 え、さの、ま役を演示させていただきました中野です。こんなに素敵なあの夜景に見ることができてとっても嬉しいです。本日はどうぞよろしくお願いします。 この夏の星を見るを監督いたしました山本と申します。 いや、でもやっぱすごいですね。やっぱ この景色の中で撮影したかったなっていう なんかすごいこの中でのそのなんか なかなか東京って空があの広く見える場所 のないので本当になんか今日はすごく特別 な日だなと感じております。あの最後まで 短い時間ですがよろしくお願いいたします 。いやヘリポートに立ったことなんて人生 初めてです 。 多分初めての方も多いと思うんですけど、本当にすごくキラキラしていて、雨も降らずに本当に人心しました。 茨城と、え、東京をまず比べるとこんなに 明るくはなかったので、なんか実際こんな 高いところから夜空を見ることもビルを 見ることもないのでまずここに感動して ます し何?茨城もうそこまで見れたわけでは ないですけど、実際 その山にちょっと近いような場所山だって でしたっけ?あれ山に近い山の山の山の中 で、撮影があった時にホテル夜見上げた時はあのいっぱい星が見えました。星座なりものが見えたんで、そこの感動は未だに覚えてます。 五での撮影はナイトロケが結構多かったん ですけど、あの夜の山の上は本当に真っ暗 で、でもなんかその中でこう星を見た時に あ、星ってこんなに近いんだっていう風に 感じて本当にもうなんか手を伸ばせば届き そうなくらい近かったのをすごく覚えて ます。私も本当ちょうど高校生の時だった ので周りのみんながやっぱりこう文化祭や 体育祭やま部活で本当に頑張って大会を 目指していたことも中心になってしまっ たっていう方もあの多くいらっしゃったの でその中で私はま行事もそうですけど1番 はこう作品作りをしている途中でコロナ禍 になって自粛をしていたのでその自粛が 開けてからのやっぱりこうフェイスシ フィールド越しのとかマスク越しに皆さんと一緒にお芝居を買わすっていう時間が何とも不思議な感覚になったのを今でも覚えています。 僕16歳でデビューをしまして、本格的に 活動をして、よし、いざ頑張ろうって タイミングでコロナ禍のあの緊急事態宣言 になってしまったので、なんか本当に目の 前にある仕事が何もなくなってしまって、 すごく取り残された感覚が常にあって、 なんかその気持ちも今みたいに喋れなかっ たので、伝えることもできずつ抱え込む 一方でみたい ことはなんか今振り返るとあるんですけど 、その5年も経ってるの でなんかマスクしたり趣旨消毒したり日常 だったのがどんどんちょっと忘れてる自分 がいるのもこの作品を通り返った時にふと 気づいた時があったのでなんか不思議な 感覚を味わいました。2020年まだその 中学生で本当になんかこう卒業旅行も なくなったりとか運動会もなくなって しまったりもう中学最後の思い出が全て なくなってしまったのでなんか悲しさだっ たり悔しさっていうのはあったんですけど もなんかその間私はあの自宅で家族と一緒 に昔の映画をあのたくさん見てたりもして たのでなんか今思い返せばあのま悲しい 思い出だけじゃなくてなんかその自分の 興味を育てる時間だったかなっていう風に 今思えば感じます。私自身あの初めてご藤 に行かせていただいて本当に美しい自然と もうもう山と海と空とっていう風に本当に 感動したのを覚えていてでこういうのどか な環境の中で私の演じたあのまどかって いう子がどういう風に育ったのかなとか その子の追い立ちとかも色々考えて想像し ながら演じた部分もありました。 中野さんとは今日初めて実はね、作品の中では共演されてるんですけど別で撮ってる。 実はそう実はそうなんです。だからちょっと緊張しますよね。 なんかだ、なんかそれでも五藤の話とかは実際僕たちは監督とかスタッフの皆さんしかから聞いてないので早くいろんな話を聞きたいなとはずっと思っていて海のシーンとかありましたけど俺やりたかったなと思いながら いやすごい青春でしたよね ねすごかったなと思い みんなでこう海に向かって走って あれ気持ちよかったですか?やっぱり すごいはしゃげました。 もういいな。 めっちゃ楽しそうやったんですよ。 やっぱりこうその場で得れヒントが多かったですし、やっぱり役もそうですけど、その場に馴染まないとお芝居いもやりづらくはなってくるので、すごくありがたい環境でお芝居いさせていただけたかなとはすごく思ってます。 やっぱりこう実際モデルになった方向を 使わせていただくことってなかなかないの で本当に多くの方にご協力いただけてこう して実現することができたのでなんかその 中でもやっぱ撮影中に実際にこう古道具と して置いてあるものではなく生徒の皆さん が作ったままの望遠鏡やらその材料やらて いうのを置いている状態での撮影だったり 本当になんか作り物じゃない、本当に皆 さんの思いがこもったあの物質やその教室 で取らせていただいたのでなんかそこに かける思いみたいなのはやっぱ人1倍違い ましたしあの実際に高校に通われてる方が エキストラとして参加させあのしてくれ たりしていたのでなんか本当に感謝しか ないです。土浦第3高等学校、え、こちら で撮影をさせていただいたんですが、え、 本日は、ま、そちらの、え、実際に天文部 で顧問をされていらっしゃいます、ま、 作品の中でも、ま、モデルとしてかせて いただいておりますけれども、え、 岡村先生に、え、本日はお越しいよろしく お願いします。お願いします。うん。 かなり 多く星空がいです。北斗かすぐわかります 、東京。はい。そういうメリットもあり ます。 右のいや、基本的に右目の方が正規ですよ。味方としては。 え、 北斗姿勢があるんじゃないかっていう方向けますね。北斗姿勢の星が見えるかもしれないって感じですね。 光ってますよ。え、 あ、光ってる。本当に? え、これは見えていいやつか? いやいや、 見えた。あかんやつ。見えたメやつ。 この度ありがとうございます。えっと、ま、この作品自体があの見えないものを見ようとした子たちの物語でございます。 ま、今目の前にあるこの望遠鏡自体もその 星を肉眼では見えない星を捉えようとして 、え、そういう装置でございます。なので 、あの、コロナの中のね、あの、先の見え ない不安の中でもなんとかこう自分自身を 見つめ直して、え、先を歩いていこうと する、え、学生たちの物語なので、どうか 、あの、そういうキャラクターたちも込み でこの映画を皆さんに愛なと思っており ます。え、何卒ぞ応援よろしくお願い いたします。え、皆さん本当に今日は ありがとうございます。え、この作品は 本当に見終わった後にまず私は本当に綺麗 で美しいなっていう風に思いました。それ はやっぱりこう映像の美しさだけではなく て、人と人との繋がりの美しさだったり、 こうリモートを通してこう全国の高校や 学校とつがるこの一瞬一瞬の輝きっていう ものが本当に繊細に綺麗にそして迫力の あるシーンに完成されていると思うので、 あのコロナかの時に学生だった皆さんや、 え、それを見守ってきた大人の方方にも 刺さるそんな素敵な作品だと思っています 。是非劇場で足を運んで行っていただけ たらいいなって思います。今日は皆さん ありがとうございました。
7月4日(金)全国公開
原作 : 辻村深月「この夏の星を見る」(角川文庫/KADOKAWA刊)
出演:桜田ひより、水沢林太郎、黒川想矢、中野有紗、早瀬憩、星乃あんな、河村花、和田庵、萩原護、秋谷郁甫、増井湖々、安達木乃、蒼井旬、中原果南、工藤遥、小林涼子、上川周作、朝倉あき、堀田茜、近藤芳正、岡部たかし
監督:山元環
脚本:森野マッシュ
音楽:haruka nakamura
企画:FLARE CREATORS
総合プロデューサー:松井俊之(FLARE CREATORS)
プロデューサー:島田薫(東映)
配給:東映
(C)2025「この夏の星を見る」製作委員会
公式HP:https://www.konohoshi-movie.jp/
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