豆原一成(JO1)×市毛良枝！大学生の孫と祖母の人生の喜び描く家族の物語／映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』特報

注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44 年ぶりの映画主演・市毛良枝ダブル主演作公開決定!!孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』特報が解禁！

祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて…。

ダブル主演のひとりには、大人気11人組のグローバルボーイズグループJO1の豆原一成。近年、「海に眠るダイヤモンド」や5月30日公開『BADBOYS -THE　MOVIE－』など俳優としての活躍が注目される豆原が、コーヒーにだけはこだわりがあるがちょっと頼りなくて優しい大学生の孫・拓磨をナチュラルな存在感で演じる。

そして、もうひとりの主役、若い頃の夢だった「学び」を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母・文子を演じるのが市毛良枝。本作がなんと『青葉学園物語』（81）以来、44年ぶりの映画主演となる！

監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』（22）などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』（24）のまなべゆきこ。

今回解禁となる特報では、突然一緒に暮らすことになり、同居に戸惑う孫・拓磨（豆原一成）と、孫との生活を楽しみにしていた祖母・文子（市毛良枝）は、その上、なんと同じ大学で学ぶことに！「若いころの夢を叶えに来ました」と話すキラキラとした表情の祖母・文子を見ながら、“夢を見つける”ことに悩む拓磨。そんな二人が見つけたのは、富士山が好きだった亡き祖父が遺した“謎の数式”。それが2人にとっての一歩を踏み出すきっかけになりそうな予感を感じる映像となっている。
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は2025年10月24日公開

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