黒革の手帖(2004) – 松本清張のピカレスク・サスペンスをテレビドラマ化した米倉涼子版.
作品情報 – 独立独歩を貫こうとする銀座のママ役は米倉涼子にぴったり。魑魅魍魎が跋扈する銀座でのし上がっていく彼女の手腕に釘付けになる。原作とは異なるラストにも注目。
ストーリー – 東林銀行に勤める原口元子は1億2千万円横領し、架空名義預金者たちのリストを黒革の手帖に記す。横領を知った銀行だが、元子は手帖の存在を明かし、銀行を黙らせる。銀座の一流クラブ「燭台」に勤め始めた元子は、そこで野心を募らせていく。
第6話 – 元子が新装オープンさせたロダンに、客としてやってきた波子。元子や店のホステスたちに散々嫌味を言い、店を後にする。翌日、元子は離れて暮らしていた母親が入院したという連絡を受けて京都に向かった。
第7話 – 安島の口から長谷川の屈辱的な伝言を聞き、元子は愕然とする。長谷川にロダンの残金2億1千万円だけでなく、キャンセル料8400万円さえも払えなくなってしまった彼女は、自分の着物などを売ってまで金を作ろうとする。
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2 Comments

  1. ナミコ😂と 同伴の男性🎉映画評論家の水野ハルオさんに🎉そっくりですね!?本人?それにしても!米倉涼子は いつ見ても!ええ女なやなぁ❤同性から見ても✨惚れ惚れしますわ☺️

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