🔴「光る君へ」最終回 ラスト為時邸にいなかった人物…ネット涙「だから旅のお供を懇願」乙丸が彫った仏像 ✔ JAPAN

最終回は「物語の先に」。藤原道長(柄本佑)が世を去り、長元元年(1028年)、まひろ(吉高由里子)は再び旅に出ようと思い立つ。

 為時邸。仏像が2つ。まひろは外した鳥籠を床に落とした。

 乙丸(矢部太郎)「どうなさったのでございますか?」

 まひろ「私が鳥になって、見知らぬ所に羽ばたいていこうと思って」

 乙丸「姫様、私を置いていかないでくださいませ」

 まひろ「乙丸に遠出は無理よ。ここにいなさい」

 乙丸「私を、私を置いていかないでください。どこまでも、どこまでもお供しとうございます。どこまでも…」

 いと(信川清順)は藤原為時(岸谷五朗)のことを藤原惟規(高杉真宙)だと思っている。

 まひろは藤原賢子(南沙良)に歌集「紫式部集」を託し、乙丸と旅に出た。

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