『アングリースクワッド』は市民目線のオーシャンズ11?上田監督らしさも感じるが…【ネタバレ感想】

映画大好き兄弟によるネタバレ感想ラジオ。今回語るのは、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、2016年の韓国ドラマを原作に描くクライムドラマ『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』。岡田将生も主演に配置したメジャー作でありつつ、小市民の目線やフィクション論も取り入れた上田監督らしい一作。面白いけど、意外と普通な着地に? こうすればもっと味のある作品になったのに! 今回も深掘って語ります。「みーー!」

※このラジオは2024/11/23にXのスペースで配信したものです。

兄:しの( https://twitter.com/mouse15278 )
弟:ばんぼ( https://twitter.com/babonbobonbo )

0:00 ファンだからこそ普通だった
2:58 上田作品らしい小市民目線
5:44 ニセモノとホンモノというテーマ
9:29 そもそも詐欺集団が普通
17:08 騙し合いもわりと普通
18:57 熊沢のドラマと氷室のドラマが混線
25:38 総括:もっと羽ばたいてほしい!

#岡田将生
#内野聖陽
#森川葵
#上田慎一郎
#アングリースクワッド

3 Comments

  1. 天才詐欺師の天才さでピンチを脱する場面や論理的思考力とかが発揮される様な場面がもっと見たかった。
    2時間じゃあちょっと登場人物多すぎな感もありました。

  2. 分かります〜、この筋立てと役者で面白くないもの作る方がたいへん💦
    まずまずの面白さですが、正直もっと面白くできたはず、監督の力不足を感じました😅

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