2022年から務める『サンデースポーツ』でキャスターを務める入社8年めの中川アナ。五輪アナに抜擢されるも、“あざとい” ファッションには厳しい声が多いようだ。 「話がわかりにくくて、オリンピックにあわない感じがしたから」(50代女性・専業主婦) 「服装が下品で、奇抜な印象を受ける」(10代男性・学生) 【第2位】松岡修造:85票 熱いキャラクターが持ち味の松岡。東京五輪でもその “持ち味” を遺憾なく発揮したが、今回は不評だ。 「バスケットボール女子選手にハーフタイム中にインタビューをおこなうデリカリーのなさ」(40代男性・会社員) 「根性論だけで中身がともなっていない」(60代男性・会社経営) 「熱すぎて周りが見えないのか、選手の邪魔になるようなことをしている」(30代男性・会社員) 【第1位】櫻井翔:144票 2位と圧倒的な差をつけて、ぶっちぎりの1位に輝いたのは、嵐の櫻井だ。長年『news zero』(日本テレビ系)のキャスターを務め、2008年の北京五輪でもメインキャスターを務めるなど、実力は十分。だが、所属事務所をめぐる問題が尾を引いた。 「ジャニーズ問題のときは、ろくに自分でしゃべらず有働由美子さんに丸投げしたくせに、しれっと五輪キャスターに就任する神経がわからない」(40代女性・派遣社員) 「何の能力もないのに事務所の力だけでキャスターをやっているから」(30代男性・会社員) 「ジャニーズ問題でダンマリを決め込んでおいて、いけしゃあしゃあとタレント活動をしているから」(60代女性・専業主婦) 「自分の意見がなさすぎる。操り人形感があって、いる意味がわからない」(10代男性・学生) 「当たり障りのないことしか言っていないし、本質的にアナウンサーの資質が十分ではない」(70代男性・無職) 旧ジャニーズタレントがイメージを払拭するのには、まだまだ時間がかかりそうだ。