「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」
その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。
下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。
世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、””こんなハズじゃなかった人生””に打ちのめされていく。
息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。
でも、僕はわかっていた。
いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
北村匠海 黒島結菜 井上祐貴
監督:松本花奈 脚本:小寺和久
原作:カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎文庫)
主題歌:マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」(TOY’S FACTORY)
制作プロダクション:ホリプロ 製作:「明け方の若者たち」製作委員会
配給:パルコ (C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
公式twitter:@akewaka_info
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20 Comments
いやぁこれは名作だった
ささんねー
誰かに似てると思ったら例の大塚家具の元社長だ・・・。
この映画見たあとYouTube開いたら丁度フジロックのLIVE公開されてた。
恋人と観に行ったら気まずくなってその後忘れるようにめちゃくちゃSEXした
不自然なバスローブが邪魔過ぎた。
これ見た人はマイヘアの予感とか綾とか聞くといいと思います。重なります。
登場人物全員の心理描写が浅いと思った。ワンシーンだけでも良いから尚人の恋愛もあれば、対比になって彼の主人公への優しさも理解出来るのに。
スピンオフまで見る気がしない。
恋愛描写も良かったけど、恋愛よりは若い頃のキラキラしたり沈んだり、激しいアップダウンに揺さぶられる感じが良かった。
友達の尚人の存在が特に良かったなぁ。
恋愛経験者だけが共感できる映画なんだろうな。俺は、
個人的に君の膵臓を食べたい、花束みたいな恋をした、これが僕のベスト映画だったんですが今回でこれが追加されました。
素晴らしい映画で余韻がえぐいです。
しばらく現実に戻れません。
後、いい映画は決まってヒロインに恋をしてしまう。今この現象が起きてる。😮
会所の同僚くんがこれからめっちゃカッコ良くなろうぜっていってくれるシーンめためたきゅんとした
最後公園に行くシーンが昔の自分を見ているようでした。当時付き合っていた人と別れた時を思い出し、なんとも言えない感情になりました。なんか、いい映画です。
匠海くんの「少しは好きでいてくれた?」が辛すぎて、、
最初こっち知らなくてスピンオフ先観ちゃったんだよなぁ
映画見てないけど主題歌はエイリアンズになると思ってた。
相手の都合に合わせて会いに行っちゃう所や二人でいれば現実を忘れるほど熱中してる恋を見てると昔を思い出して辛い
マカえん目当てで見に行ったけどキャストも物語も素敵だった。途中のヤングアダルトとエンドロールで始まる「残酷だったな 人生は」で一気に気持ちが持ってかれた、、
これ作品を好きな方には申し訳ないけど…
自分の欲望だけを優先させ、尚且つエリート旦那との生活を壊したくない自分勝手なこんなクソ女いるよねって感想しかない。
これエモいの?
恋愛だけじゃなくて仕事で思い通りに行かない感じとかもリアルなんだよな
想定外の場所に配属からのなんで俺ってこの会社入りたかったんだっけみたいな描写とかも共感ポイント