12月18日、映像作家保山耕一作品上映会を開催します。
チケット
https://event.nara.jp/sp/hozan12
「映像作家の日記」
昨夜も息苦しくて目が覚める。体を横にすると呼吸しづらくなるようだ。
三ヶ月に一度のCT検査であっても、病気の原因が分かることはない。
この1週間はまともに睡眠がとれていない。
今の私にとって病院は病気を治すところではない。こんな感じで少しずつ体が不調になり、弱っていき、病院で最後を迎えるのだろう。体が死ぬ準備をしているように思える。それなら、逆らわずに体の不調を受け止めるのもひとつの考えかもしれない。最近は排便障害の薬が効かない時もあり、薬で体調を維持するのも限界のような気がする。髪の毛は最近かなり抜けてしまい、鏡を見た時の印象が随分と変わってしまった。
今日は寒かった。ひと雨で季節が大きく変わった。光熱費を節約しているので、キーボードをたたく指が寒さで震えている。なんとも情けない。
今年の3月に私のライフラインだった番組が終了し、ほぼ無職となった。
収入が途切れてからほぼ半年、それでもまだ何とか生きている。
強がりを言っても、そろそろ終わりが見えて来た。分かってはいても、実際にその時が来るまでは現実味はあまりない。病気を克服できない体、健康寿命はあと少しかもしれない。まだ体が動く間に、あとひとつ夢に近づくために何かをやりたい。大きなことではなく、生きている実感を得るために、いい思い出になるような、ワクワクすることをひとつ残したい。

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