中川功一:
やさしいビジネススクール学長/経営学者/経済学博士(東京大学)。
元・大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は経営戦略、イノベーション・マネジメント。
「アカデミーの力を社会に」をモットーに、オンライン経営スクールを主宰しています!YouTube、講演、研修、コンサルティング、執筆などでも経営学の普及活動を展開中!
コンサル、研修・講義、各種執筆等のお仕事の依頼はこちらまで、お気軽に!
yasashiibusinesslab@gmail.com
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やさしいビジネススクールとは
誰もが経営学に触れられる社会をつくる。
すなわち、経営学を社会基盤としてインストールする。
アカデミーの知を、社会に、あなたのビジネスに。やさしいビジネススクールは、全国のトップ大学教員が「しっかり教える」月額9,900円の開かれたオンライン経営スクールです。
経営の知は、全ての人の役に立つもの。
でも、日本では、それを学ぼうと思ったときのハードルがあまりにも高い。
金銭的負荷、時間的負荷、思考的負荷。
別の形の学びが、あってもいいのではないか。
日本の全ての人に、オンライン・オンデマンド教育で、フラットに。
やさしいビジネススクールは、リカレント教育の”スタサプ”みたいになりたいなと思っています!
2021年10月、100名の受講者とともに開学!
皆さんを、お待ちしています!
https://yasabi.co.jp/
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YouTube「中川先生のやさしいビジネス研究」では、大学学部2単位講義分のレベル感とボリュームによる経営学講義シリーズが無料で学べます!
(1) 企業経営の基本を押さえる【経営管理】
(2) 企業経営の大きな方針を定める!【経営戦略】
(3) 望んでいる人に製品・サービスが届く仕組みを作る。【マーケティング】
(4) 新規事業は、どうやって生み出す?【イノベーション・マネジメント】
(5) 企業をめぐるお金の流れ。【財務・会計】
(6) 人間の行動と決定の科学【行動経済学】
(7) 経営学の父・ドラッカーの思想【ドラッカーの経営学】
(8) ブランディングって何だ?【ブランド・マーケティング】
(9)データの時代の必須科目!【やさしい統計学】
5 Comments
個人的には大坂なおみ選手に同情的ではあります。
本人の身体・生命的な持続可能性とプロスポーツ選手というビジネスを天秤にかけた際に、かけがえのない前者を取ってやむなく後者を破棄したと考えればそれもビジネス的に妥当な判断だと思います。契約自由の原則に則り損害賠償請求等のリスクも視野に入れたうえで、プライオリティを置くべきことを選択し、捨てざるを得ない事を捨てた大人の判断をしたとみています。プロスポーツ選手が活躍できるショースポーツビジネスのエコシステムもビジネス解説的には理解できますが、合法あるいは契約上概ね妥当だからという理由で結果的にブラック労働や搾取が蔓延っている社会の現状も鑑みるに、一概に善悪という視点では論じられないのではないかと思います。
選手の心をえぐるような質問をした記者は報道され、大会わ追放され今後会見の席にすら出れない様なペナルティは課せられるたんでしょうか?
最後におっしゃいましたが、そもそも記者がプロとしてしょうもない質問などせずにいれば、彼女は心を病まず、契約違反をすることもなかったでしょう。結果的に大きな過ちかもしれませんが、健康を害するほどの力があることを、記者は自覚すべきでした。
鬱病みなコロナ時代鬱病自律神経なる、、くだらんユーチューバーに🤯
大坂選手は、自身のインタビューの時、自身の主張のために、負かした相手を引っ張り出したりしてますからね…
何より大坂選手自身、試合や大会の場で、自ら試合に関係ない主張をしたからこそ、記者も試合に関係がない質問を、せざる得なくなったという可能性もあるかと思います。
その可能性も考慮に入れれば、大坂選手は自身の発言や行動に、責任を持ちきれてない感じが否めません。