浜辺美波、元高校球児・岡田健史の肩を最大警戒/JR SKISKI キャンペーン記者発表会

岡田健史と浜辺美波が、12月18日に東京ステーションホテルにて行われた「JR SKISKIキャンペーン記者発表会」に出席。ゲレンデで行ったCM撮影を振り返り、冬の思い出などを語った。

JR東日本は、本格的なスノーレジャー・シーズンを前に、毎年恒例となっている「JR SKISKI」キャンペーンを実施。岡田と浜辺が出演するCMが、本日より放映開始となる。

この日はCMと同じスキーウェアに身を包んで登壇した2人。JRのCMに出演することがずっと夢だったという浜辺は「(出演決定を)誕生日に電話で聞いて、夢が叶ったんだなと、うるっとくるくらい感動した。1番の誕生日プレゼントでした」と振り返り、岡田の印象については「JRのCMは雪合戦のイメージがあるので、野球をやってらっしゃった岡田さんから、どんな剛速球がくるのかこわかったです。(撮影では)1人だけ手袋を外して投げてて、百発百中でした」と明かした。

岡田は今回が初共演となった浜辺について「デビューする前から作品を見ていて、その浜辺美波さんと共演できると聞いて嬉しかった。撮影前からすごく楽しみにしていました」とコメント。福岡出身の岡田は、本CM撮影で初めてゲレンデを訪れたそうで「これまで雪国に縁がなくて、白銀の世界を前にして、しょぼいコメントなんですけど『すげーな』と思った」と述懐。野球部出身の運動能力を活かし、初挑戦のスノボもすぐにマスターしたとのこと。スノボが上手に見えたのは「映像マジックです」と謙遜する岡田に、浜辺は「本当にうまかった。撮影の時も助けてもらって。私が(スタートがかかるまで)止まっていられなくて、後ろから引っ張ってもらっていた」と撮影時のエピソードを披露した。

浜辺は自身のゲレンデで転んでいる姿について「リアル転びです(笑)。撮影中に転びすぎて、かわいいのから激しいのまで、いろんな転び方をしました。CMにはかわいいのが使われていると思います」と告白。仲間同士の楽しい旅行の雰囲気が感じられるCM映像が完成し、「爽やかなCMになっている」と2人とも自信を見せた。

CMの「この雪は消えない。」というキャッチコピーにちなみ、“学生時代の消えない思い出”について聞かれると、岡田は「高校3年間の、野球部の冬のトレーニング。何よりもキツくて、精神力を鍛えられた」と答え、浜辺は「去年の今頃、卒業に必要な出席日数が足りなくて。同じ境遇の子たちと一丸となって、励ましあいながら登校していたこと」と回答。横で聞いていた岡田は「すみません、2人ともネガティブで」と謝り、会場の笑いを誘っていた。
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#浜辺美波#岡田健史#岡田健史野球

6 Comments

  1. しかし凄いタイトル名だな、3年前というと拓海が男のキャストやってた時か? 😂😒

  2. スゴい❗️この時ってドラマの共演は決まってたのかな?今、ウチカレでの共演はいきあうだろうなぁ😍

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