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 俳優の阿部サダヲさん、岡田健史さんのダブル主演映画「死刑にいたる病」(白石和彌監督、5月6日公開)の特別映像が4月29日、公開された。阿部さん演じる24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村と、岡田さん演じる大学生・雅也の人物像に迫る2種類の映像となっている。

 それぞれの映像には、人物ファイルのように彼らの“特徴”を語るナレーションにあわせて、彼らの“日常の行動”が映し出される。街の人々が絶えず足を運ぶパン屋を営む爽やかな笑顔から犯行に及ぶまでの榛村の“表と裏”の顔、そして理想とはほど遠いランクの大学に通う雅也の鬱屈した日々を送る日常が切り取られているが、榛村の一通の手紙をきっかけにそれぞれの人生が交わっていく。「本当の犯人はまだあの街にいるかもしれない」と冤罪を主張する榛村と、事件の真相に近づくほど徐々に別人のような変化をみせる雅也の姿が収められている。

 映画は、櫛木理宇(くしき・りう)さんの小説「死刑にいたる病」を実写化。自分の理想とは程遠い大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也のもとに1通の手紙が届く。差出人は、24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた凶悪犯・榛村だった。榛村は犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよく店に通っていた。手紙には「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」と記されており、雅也は事件を独自に調べ始める……というストーリー。岩田剛典さん、中山美穂さんらも出演する。

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#阿部サダヲ #岡田健史 #死刑にいたる病

27 Comments

  1. 阿部さんの演技楽しみすぎて原作めちゃくちゃ読み返した。🥰🥰

  2. 岡田くん阿部サダオさん、中山美穂さん岩ちゃん大好き勢揃いの為観てきました。
    怖いだろう場面は手で目を隠し指の隙間からの覗くのが自分流。周りにはそんな人いませんでした。
    が!もう一度観ようか!考え中です!

  3. 映画観てきました。フィクションだとしても、あべさんの表情、人との接近の仕方、細かい動作や言動まで本当に典型的な秩序型殺人鬼でした!演技力の枠を越えてとにかくリアルすぎて鳥肌でした!

  4. 観たい‼️
    観たいけど映画館の大画面と音量で鑑賞する勇気がないから、DVDになってから観ます。
    自分も……洗…脳さ…れそう…です…

  5. 岡田健史エロすぎてドキドキやから見て欲しい

  6. 羊達の沈黙の主人公洗脳される版だと思ったけどとりあえず予想の斜め上のオチで安心した。

  7. 岡田くんが好きだから見たいけれど、グロシーンがあると聞いて見るの辞めようか、でもみたい。ああああああああぁぁぁ!みたいな感情になってる笑
    青天を衝けのあのシーンでもダメだったからなぁ…

  8. コロナ怖くてずっと映画見れなかったんですが、何年かぶりの映画がこの映画。
    白石監督の猟奇的な映画ですけど岡田くんの顔が良くて耐えられました。阿部さんだけだと凶悪と同様2度と見られなかったです。

  9. 岡田健史のベッドシーンは必要なのでしょうか。
    リアコには死が見えました

  10. けっこうグロい映画観てきて耐性あるつもりだったんだけど、なんの罪もない優等生の子供たちが拷問されるシーンはトラウマになったわ…
    悪人が拷問されるなら何てことないのに

  11. グロくて雨降った瞬間目伏せてた🥲耐性ないし独りだったら怖かったよ〜でも面白かったデス!

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