フィガロジャポン5月号【自然に帰る旅。Nature Retreat】

《山と海と柑橘と、しまなみの3島をホッピング!》

穏やかな海と山を擁し、 レモンをはじめ柑橘類が豊富な瀬戸内。 昨年、生口島に注目の宿アズミセトダが開業。土地の歴史を受け継ぐ宿を拠点に、 生口島、向島、大三島の恩恵を満喫したい。

1:生口島の絶景スポット、レモン谷に畑を持つれもんだにのうえん。約40年前から自然農法で極上のレモンや柑橘を育てている 。
@remondaninouen

2:宿、Azumi Setoda(アズミセトダ)は築約140年の建物を受け継ぎ現代に蘇らせた宿。部屋に入ると、坪庭が目の先に。雪見障子で庭の植物を楽しめる。
@azumi.______

3:アズミセトダのディーナーコースに登場する「タコのタコス」。

4:耕三寺境内裏手にある未来心の丘。5000㎡もの大理石の庭園から望むのは、壮大な白と青のコントラスト。
@kousanjimuseum

5:瀬戸田港の目と鼻の先の海辺に立つソイルセトダの食堂・ミナトヤのモーニング「自家製ベーグル、レモンポークのローストハム、焦がしレモンドレのグリーンサラダ、季節野菜とクリームチーズのペースト」¥800。
@minatoya_setoda

6:向島のカフェnagi(ナギ)。東京から移住してきた夫婦が営むカフェは、高台に立つ平家の古民家を改装し、窓から瀬戸内の海と因島を望むゆったりとした空間だ。
@nagi.mukaishima

7:大三島にある今治市伊東豊雄建築ミュージアム。展示を中心とするスティールハットと瀬戸内の海が織りなす素晴らしい風景。
@tima_imabari

8:大三島の奥の院手前にそびえる、樹齢3000年の楠「生樹の御門」。圧倒的な巨樹の幹の根元には、トンネルのようにぽっかりと空いた空間があり、いにしえよりそこを門に見立てて奥の院へ参拝していた。

9:レモンをはじめ、ライム、ブラッドオレンジなど有機・無農薬で育て、旬な柑橘を使ったオリジナルの製品を届けてくれる大三島リモーネ。大三島リモンチェッロは絶品!

10:大三島初のフレンチレストラン、しまなみフレンチ フィレール。今治産の野菜や魚、島で獲れるイノシシ、大三島産レモンなど、素材を活かした味に仕上げる。ディナーは完全予約制で、希望があればディナーで提供している「イノシシのポワレ」。
@shimanamifrench_filer

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