袖を通すと背筋が伸びて、ほどよい緊張感が生まれたり、ゆったりと体を包み込みリラックスさせてくれたり。服が精神に及ぼす影響は計り知れないですが、時に、服は自分自身の存在までも肯定してくれます。SPUR5月号のテーマは、「We are beautiful」。その中の特集「私を肯定してくれた服」では、精神的な意味で服が「私たちは美しい」と思わせてくれた体験について、4名の方々にお話を聞きました。
写真は、最近バッグブランドの「ROTGUT」を立ち上げた学生の加川涼夏さん。インタビューではマインドセットを180度変えてくれたMAINA IIMURAの一点もののコルセットについて話してくださいました！ このコルセットにまつわる物語はぜひ本誌にてご確認を😊
photography: Suilen Higashino
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