1959年からコピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして活躍。1983年から伝説のアートスペース〈佐賀町エキジビット・スペース〉を主宰していた小池一子さん。東京・神田の〈アーツ千代田 3331〉で開催中の『オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動』にてお話を伺いました。

田中一光、石岡瑛子、三宅一生といった唯一無二の才能を持つ人々をつなげ、駆け出しだった大竹伸朗や森村泰昌、横尾忠則、内藤礼、杉本博司らの展覧会を〈佐賀町エキジビット・スペース〉にて開催し、近年では「東京ビエンナーレ2020/21 」の総合ディレクター​​を務めた小池さん。

詳細はぜひ casabrutus.com の記事をご覧いただきたいのですが、印象的だった彼女の言葉をひとつご紹介。「今の日本に足りないものは何だと思いますか」との問いに、少し考えて「批判精神じゃないかな」。

『オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動』は3月21日まで。 photo_Manami Takahashi #小池一子 #3331artschiyoda

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