京都で見つけた、いろいろな国の名物料理🐪

1.〈汽 **ki:〉/レバノン料理🇱🇧
「レバノン料理は野菜をおいしくする技術に長けている」とシェフの長野浩丈さん。ワンプレートで提供されるおかずやソースを、ピタブレッドの中に挟んで食す。食材の持ち味を生かした繊細な味わいは、日本人の舌にもフィット。チキンとファラフェルのモーニングプレートには、シェフが自ら育てた自家菜園の野菜がたっぷり。スープ付きで1,800円。

2.〈一盘菜 田中〉/中華料理🇨🇳
「ただ者ではない」感のする看板をくぐり抜け路地の奥へと進むと、独特な雰囲気満点の店へと辿り着く。店主は20年のホテル勤務で料理の腕を磨いた田中晋平さん。酒のアテにもぴったりな本格広東料理が一品から注文できる気軽さがうれしい。蒸し鶏、海鮮、野菜など、季節替わりの冷菜盛り合わせ2,860円。

3.〈福丸〉/台湾料理🇹🇼
窯で焼いた現地の味を忠実に再現した胡椒餅専門店。胡椒餅とはスパイスの効いた豚肉とネギをパン生地に包んで焼いた台湾のストリートフード。店主の山村優佳さんは現地で食べた味をもとに独学で作り方を学んだ。ビールのアテに、おやつに、手土産に、多様なシーンで味わいたい。九条ネギや国産豚を使った胡椒餅1個350円。味噌味と醤油味の2種類から選べる🐖

4.〈120g Bánh MÌ Kyoto〉/ベトナム料理🇻🇳
大原にある有機野菜農家と直接取引し、野菜たっぷりのバインミーを提供。約8種類の個性あふれる野菜たちが、手作りのハム、豚レバーのパテとともに形成する五味のハーモニーは絶妙。すぐきや柴漬けといった京都らしいフレーバーも。京都の乳酸発酵すぐきバインミー。季節の野菜で作るスープとセットで1,150円🥕

5.〈コイコイ商店〉/タイ料理🇹🇭
日本全国の職人を訪ね、手仕事の魅力を紹介してきた渡部裕太さん。タイ料理店での勤務経験を生かし、ランチとアラカルトで「民藝×タイ料理」が楽しめる唯一無二の店を営んでいる。「器がいいと、料理もおいしく感じることを実感していただけたらうれしいです」。

【Hanako1200号_好きなのは京都らしさ】
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