【お尻を本気で鍛える4つのエクササイズをご紹介🔥🍑】

臀筋(お尻の筋肉)を鍛えるべき理由はたくさんある。例えば、股関節が凝りすぎるのを防ぎ、骨盤を安定させるため。でも、単純に「形のいい引き締まったお尻が欲しい!」というのも私たちの率直な気持ち。
今回は美尻を手に入れる方法を、イギリス版ウィメンズヘルスから見ていこう!

週2~3回、無理のない範囲でトライしてみて。

1.ベンチを使ったヒップブリッジ
①ベンチの端に座ってヒザを曲げ、足を床にピッタリつける。上背を反らしてベンチの端につける。
②上背をベンチにつけたままお尻を持ち上げ、ヒザから肩を一直線に。いったん止まって、スタートポジションに戻る。これを10~12回。

2.ダンベルデッドリフト
①ダンベル2つか、バーベル(プレートはあってもなくてもOK)を床に置く。
②股関節とヒザを曲げ、ダンベルかバーベルを順手で持つ。手と手の間隔は肩幅より少し広いくらい。腹筋に力を入れて、腰を少しだけ反らした状態をキープする。
③ダンベルかバーベルと共に上体を引き上げて、臀筋を締めながら股関節を勢いよく前に出す。
④ダンベルかバーベルを床に下ろす。このとき、できるだけ体から離さずに下ろすのがポイント。これを10回。

3.スプリットスクワット
①右足を左足の50~60cm前に出す。手を腰に当て、左足(後ろ足)を台かベンチに乗せる。それぞれの手にダンベルを持ってもいい。
②肩を丸めず、胸を張ったままヒザを曲げ、できるだけ体を下ろす。
③ひと呼吸置いてから、右足(前足)のかかとで踏ん張り、スタートポジションに戻る。30秒でできるだけ多くこなしてから、左右の足を入れ替える。

ポイント:難易度を下げたいなら、片足を50~60cm前に出して立ち、ダンベルとベンチを使わずに同じ動作をしてみよう。

4.レジスタンスバンドスクワット
①足を腰幅に開いて立ち、レジスタンスバンドをヒザの真上か真下に巻く。
②体を下ろしてスクワット。このポジションを数秒間ホールドしてから、臀筋を締めて立ち上がる。

・難易度を上げるには:ラテラルスクワットウォーク(5枚目)
①スクワットをしてから、左足を大きく左に1歩出す。
②右足も左に踏み出し、両足の間隔を肩幅くらいに戻す。左方向に30秒歩いたら右方向へ(60秒間、左右交互に歩いてもいい)。

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