’57年築の前川國男建築を発掘
ミッドセンチュリーの良さを引き出し、
現代の感覚をミックス

インテリアスタイリストのリノベ

インテリアスタイリストの窪川勝哉さんが趣味の不動産探しで見つけたのが、モダニズム建築の旗手として日本の近代建築界をリードした建築家・前川國男が設計した家。昭和30年代に設計したテラスハウスのうち、唯一現存する住宅だ。
ル・コルビュジエの元で学んだ前川國男設計の家には、この時代のモダンな家具が似合う。

ジョージ・ネルソンのペンダントライト、シャルロット・ペリアンのスツールと照明器具、ハンス・J・ウェグナーのベッドなど、同じ時代のものを合わせた。

「ただ、すべてその時代の家具でまとめるとレトロになりすぎるので、今の時代のエッセンスを加えていきました」
たとえばインパクトのあるコバルトブルーのカーペットをセレクト。
カーペットを敷いた部分は床のレベルを少し上げ、リビングとダイニングをゆるやかにゾーニングしている。
「あえてダイニングのトーネットのチェアはブラックを選んだのも、今っぽさをプラスしたかったからです」

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