ニュース:「ナイキ」がスケボー日本代表のウエアを制作 世界2位の堀米雄斗らが東京五輪で着用

「ナイキ(NIKE)」は、スケートボード日本代表のユニホームを発表した。オランダ人アーティストのピエット・パラ(Piet Parra)がデザインを担当。日本の伝統的な野球のユニホームをベースに、富士山や鶴など日本を象徴するモチーフをターコイズ、マゼンダ、ピンクなどのカラーパレットで表現した。競技中に快適に着用できるよう、吸湿性のあるリサイクルジャージー素材を使用している。7〜8月開催の東京オリンピックをはじめ、国際大会で着用される。

世界ランキング2位で東京五輪代表の堀米雄人選手は、「日本の要素が組み込まれていて、かっこいいデザインだと思います。着心地がよく、汗をかいてもすぐ乾く素材なので、すごく滑りやすい。この夏、世界のスケーターが集まる中で僕の滑りにも注目してほしいです」とコメント。同じく東京五輪に出場する白井空良選手は「リサイクル素材を使用しながら、機能性を備えているのがさすがだと思いました。このかっこいいユニホームを着て大会に出場できるのがとても楽しみです」と語った。

詳細は @wwd_jp のプロフィールのリンクから

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