元JAXA教授のセカンドライフ 
人が集い、知を探求する外部空間を楽しむ家

山田隆弘さんは定年退職を迎えるにあたり、茅ヶ崎の実家を延床面積120㎡の屋上付き2建ての新築に建て替えた。今はパートナーの小百合さんと2人で暮らしている。庭にそびえる樹齢100年程だというシンボルツリーのシイが印象的だ。「これは私が生まれた時から生えていました。父親が茅ヶ崎に引っ越してきた際に、この土地を購入して家を建てたんですよ」と山田さん。
山田さんはJAXAの教授として“はやぶさ”や“あかつき”など、宇宙を観測するための人工衛星と地上との通信を効率的にやり取りする方式を開発してきた。「仕事に必要で自費購入した本が職場に大量にありました。定年が見えてきて、この本たちの置き場を作らなきゃと思ったのが建て直すキッカケです」。
和風建築だった以前の家では本棚を設置する十分なスペースを確保する事ができず、思い切って洋風の建物にした。
定年というライフスタイルの大きな変化から生まれた新居には、これまで歩んできた人生の足跡とこれからが詰まっている。

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