ほっこり癒される、珠玉の動物映画


動物たちの愛らしさや美しさを満喫できる、良質ムービーをお届け!


1枚目『シービスケット』
伝説の名馬「シービスケット」を巡る実話を映画化した、大恐慌後の1930年代アメリカが舞台のドラマ。事故で息子を亡くした馬主チャールズ(ジェフ・ブリッジス)、自動車の誕生で職を失った元カウボーイのトム(クリス・クーパー)、一家がバラバラになった、騎手を目指す青年ジョニー(トビー・マグワイア)。失意の3人は、厩舎に見放された競走馬シービスケットにそれぞれの未来を託す。第76回アカデミー賞では作品賞をはじめ7部門にノミネート。

2枚目『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
新婚のジェニー(ジェニファー・アニストン)とジョン(オーウェン・ウィルソン)は、子育ての予行演習のつもりでラブラドール・レトリバーの子犬を飼い始め、マーリーと名付ける。そのやんちゃぶりに翻弄される2人だったが、いつしかマーリーはかけがえのない存在となってゆくのだった。『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督による、ハートウォーミング作。

3枚目『フリー・ウィリー』
母に捨てられた孤独な少年ジェシー(ジェイソン・ジェームズ・リクター)。里親に引き取られて越してきた町の水族館で彼は、家族と離ればなれになったシャチのウィリーと出会い、訓練と飼育をすることに。だがある日、ウィリーの殺処分が決定してしまい――。ウィリーを演じたのは、実際に劣悪な環境の水族館にいたシャチのケイコ。映画のヒットにより基金が設立され、ケイコもまた解放されたという裏話を知っておけば、より楽しめるはず。

4枚目『ベートーベン』
ペットショップ強盗の手から逃げ出したセントバーナードの1匹の子犬が、ニュートン家にある日突然飛び込んで来る。潔癖症で犬嫌いの夫ジョージ(チャールズ・グローディン)は、妻アリス(ボニー・ハント)や3人の子供たちに懇願され、「本当の飼い主が見つかるまで」を条件に子犬を飼うことをしぶしぶ許可。ベートーベンと名付けられた子犬はみるみる成長し、子供たちの大親友になるが……。続編も5本(!)製作されている。

5枚目『僕のワンダフル・ライフ』
巨匠ラッセ・ハルストレム監督が贈る涙の感動作。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーは、命を救ってくれた少年イーサンと固い絆で結ばれていく。やがてイーサンは成長、大学進学のため故郷を離れ、ベイリーも静かに寿命を終える。だが、愛するイーサンにまた会いたい一心で、ベイリーは生まれ変わりを繰り返す。大人気Netflixドラマ『リバーデイル』のイケメン、K・J・アパ出演。続編『僕のワンダフル・ジャーニー』も要チェックを。

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