ルーブル美術館とコラボする唯一のブランド「DS」の電気自動車は洒脱だ!

クルマ好きの人がセカンドカーを持つにあたって、「やはりいつものディーラーとの付き合いがあるから同じブランドを」「乗るのはビギナーだから、まずは安価な国産車を」「オープンカーかスポーツカーかヒストリックカーで夢を叶えたい」というケースはこれまで多かったように思う。最近、ここに一大勢力として加わってきたのは、「長距離ドライブはファーストカーに任せて、セカンドカーはエコな電気自動車にしよう」という発想である。

トロリーにブリーフケースに財布に名刺入れ、という組み合わせであったなら、複数の製品にブランドやデザインの統一感を持たせたほうが落ち着くものだが、クルマというのは車内に入ってしまえばそれぞれ閉じた空間なのだから、2台目はまったく異文化のものを楽しんでみるのも楽しいだろう。

https://precious.jp/articles/-/25890

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